医療で大切なことはエビデンスです。
もちろん、エビデンスだけでは、実臨床は成り立ちません。
状況に応じた対応を考慮し、選択して、実施するのが実診療です。
まず大切なことは、現実を正しく把握すること。
そこが、効果的な医療のために重要なところです。
状況を正しく把握するために、検査を行い、根拠に伴う判断を行います。
そして、根拠の伴う対応を行います。
それが、医療の大切な要素です。
事実を正しく判断するために?
科学的に、定量的に、客観的に判断を行います。
その判断のためには、感情というフィルターは邪魔にしかなりません。
状況の判断のために、一度、感情は脇に置くこと。
そして、事実をありのまま、そのままに認識して、理解をして、判断を行うこと。
そこが医療の第一歩です。
わからないことを明らかにすること。
わからないことを正しく解明し、判断をすること。
根拠が明確で、科学的に正しい判断を、論理的説明ができることが医療には求められます。
判断や選択肢は、事実に基づく判断と提案が望まれます。
医学的な判断…
医学的に正しく判断をするためには、感情は必要ありません。
感情は人生という時間を泳ぐ上で、調味料にはなりますが…
時に脇に置くことが望まれます。
私たちが、提供をしているのは医療です。
ただし、理想どおりにできないのが、実際の人生で医療の現場です。
その時にできること、やれることを、積極的行なって、動けて、笑顔になっていただきたい。
動ける体を楽しんでいただきたい。
それが、私たちの思いです。
「ストップ ザッ ロコモ」
「ロコモ ゼロチャレンジ」
目指すのは、横浜から日本の元気です。
結果としての笑顔を楽しみたいと思います。
一緒に動ける体から笑顔になってみませんか?
まずは、始めて、続けることから変化が生まれます。
一歩前に踏み出してみませんか?
そこから始まります。
始める、始まる、始まった!
「ロコモ ゼロチャレンジ」
「ストップ ザッ ロコモ」
楽しみましょう!