終戦の日? 敗戦の日?

おはようございます。

今日も有難うございます。

8月15日の木曜日。

お休みをいただいています。

診療は再開は、8月19日の月曜日からになります。

ご理解のほど、宜しくお願いします。

8月15日が夏休みであることが、しばらくの間続いています。

ということで、記憶に残っていることが多い8月15日です。

あまり、雨が降ったという認識はなく、この夏、熱い夏だな?

そんなことを思うのが、8月15日です。

この日は、日本が戦争に負けたことを公式に発表をした日、告知をした日です。

そんな日にちです。

この戦争の是非が、いまだに論じられていますが…

実は、どうして始まって、どうして終わったのか?

本当のことが、実は報道という情報を通じてしか伝わってきていません。

そこに全ての真実があるのか?

ちょっとした疑問もあります。

開戦前に、エネルギー問題が問われていたと言います。

その前は大正デモクラシー?

かなり、当時の世界情勢からすると日本は繁栄していたとも言われています。

そもそも、戦争を始められて、充実した軍備を整えることができたことも、不思議な事実です。

明治維新から終戦までは、知られざる事実が多くありそうです。

実は、本当のことを知っていそうな方々は暗殺をされていたりとかします。

そこに消された事実が多くありそうです。

戦争そのものも国益と言いますが、そこに国益のみを争っていたのか?

何か他のこともありそうです。

そこに真実があります。

報じられていることや、一般の方にはわからないことや、知らないことがあるのだと思います。

わかっていることがあります。

私の父の世代は、そして、私の父も戦争に参加をしていました。

自分の青春を捧げたと言ってもいいでしょう。

ですが、あまり戦争の現実に関しては語ることはありませんでした。

軍でのことを、語ることは多くはありませんでした。

国として、そして、組織としての軍隊に関しては、いいこともあるし、悪いこともわかっていたのだと思います。

よくないことも多くあったのでしょう。

戦争の行為そのものは良くないことと思っていたようです。

反面、経験や思い出、仲間や同志との関係は大切にしていました。

事実として、自分の青春や国が行ったことを否定はしたくはなかったのだと思います。

良いことも悪いこともある。

そう背中で語っていました。

語ってしまうと、自分自身をも否定してしまうから、悲しい思いも出てしまうと思っていたのだと思います。

語らずとも気づいて欲しいと背中と行動で語っていました。

私も戦争そのものはよくないと思いながら…

始めるのは自分自身ではなく、国という組織が始めるわけで…

本当のことや真実、事実が何なのか?

事実から物事を判断したいと思います。

学問、そして、医学もそうです。

正しい情報に基づき、正しい判断を行うことが求められています。

医学と事実には、終わりも、敗けもありません。

「ストップ ザッ ロコモ」

「ロコモ ゼロチャレンジ」

私の思いです。

思いに敗けも終わりもありません。

ロコモの予防は、正しいトレーニングを継続して習慣化することで可能になります。

今日も生きています。

感謝!