おはようございます。
今日も有難うございます。
最近のニュースで…
医学の分野の基礎研究が進んでいることが伝わっています。
iPS細胞による角膜の再生医療や…
人間とマウスの筋肉を掛け合わせた、ハイブリッド筋肉の作成に成功したとのこと東北大学の研究。
人間の筋肉細胞よりも、はるかに筋肉の収縮力、伸長力があるとのこと。
もしかしたら、人そのものも変わるのかもしれません。
基礎医学の分野の研究者が頑張っています。
また、年齢を重ねると、栄養の吸収率も低下することがわかっているようです。
年齢を重ねると食が細くなりますが、若い頃と同じ食事内容では、同じ体は保てないようです。
たんぱく質やアミノ酸は、ある程度の年齢になったら、かなり意識して多く摂ることが必要なようです。
大切なことは、一度の食事、つまり短時間で吸収できるたんぱく質やアミノ酸の量に限度があります。
理想は、小分けにして、食事だけではなく、食間や運動中、運動の前後で、積極的にたんぱく質やアミノ酸を摂ることが望ましいとのことです。
となると、サプリメントなどで、効率よく摂ることも方法のひとつです。
実は摂れていそうで、摂れていないのがたんぱく質やアミノ酸です。
いわゆる老化予防や体力の低下の予防にはアミノ酸やたんぱく質の摂取の仕方が関連していそうです。
年齢を重ねると、栄養の吸収率の低下も生じてくること。
このことを理解することが、老化の予防のポイントです。
たんぱく質やアミノ酸は、筋肉の機能を保持、向上させるためには必要なものです。
実は、スポーツ選手のパフォーマンスの左右されるのが、栄養の嗜好も関係していることがわかっています。
食事や栄養を効率よく摂ること。
そのことが、筋力や筋力トレーニングの効果を望む上では重要です。
せっかく運動やトレーニングを行っていても、体が変わってこない。
筋力も体感も変わってこない?
そんな場合は、食事や栄養の内容や摂り方に何か改善点がある可能性があります。
「ストップ ザッ ロコモ」
「ロコモ ゼロチャレンジ」
のためには…
たんぱく質とアミノ酸の摂取も関係しています。
食事、運動…
そして、睡眠も重要です。
脳の機能保持、疲労回復のためには、ある程度の時間の睡眠も必要です。
脳が元気だと体も元気になります。
ずっと元気のために…
私たちはお手伝いをしています。
医学の進歩に感謝です。
今日もやりましょう!