おはようございます。
今日も有難うございます。
ご存知でしたか?
「こどもロコモ」
「スマホロコモ」
という言葉や状態があるようです。
「ロコモ」とは?
運動器の機能障害や機能低下により移動能力が低下した状態。
つまり、自分で動けなくなってしまったり、歩けなくなってしまった状態のことを言います。
この「ロコモ」は予防が可能です。
運動を習慣化して、筋力や筋肉を保持することで予防が可能になります。
週に150分で予防が可能とのデータもあります。
最低でも、4000歩以上歩くとことを日課とすること。
実は歩くだけでは足りないのですが…
歩くことから始めても予防にはなります。
こども世代の運動習慣も課題です。
こどものロコモは深刻です。
将来の日本の元気や繁栄にも関わります。
こども世代が元気で動ければ、大人になってからも、元気で動けるわけです。
実は運動が気持ちがよく、素晴らしいことを、こども世代にも知って欲しいし感じて欲しいと思います。
運動会や遠足、体育の授業だけでなく、体を動かすことを大切にして欲しいと思います。
運動バカという言葉がありますが…
そんなことはありません。
運動をすることで、脳を刺激して、脳の機能アップにもつながります。
軽度の有酸素運動をしながらの学習は効率が良くなることもわかっています。
スマホの使い過ぎは脳の認知機能や運動の機能を低下招くこともわかっています。
スマホは実は受動的なツールです。
そして、運動の時間を少なくしてしまいます。
スマホよりもリアルな運動をすすめます。
日本の元気のためには?
「ストップ ザッ ロコモ」
「ロコモ ゼロチャレンジ」
私たちの本気の思いを感じてください。
一緒に日本を元気にしちゃいましょうね!