おはようございます。
今日も有難うございます。
いま、マスクが手に入りにくくなっています。
実は一般のマスクはウイルスの感染の完全な予防にはなりません。
ある程度の時間、マスクにウイルスが付着するとウイルスの粒子は非常に小さいためにマスクを通り抜けます。
また、そのマスクを触った手で感染を起こすこともあります。
マスクは、唾液や鼻水の飛沫の拡散を防ぐためのものです。
咳やくしゃみの時の飛沫の拡散の予防が目的になります。
もちろん、マスクをすることに越したことはありませんが…
仮にウイルスがついたマスクを長時間つけ続けると、かえって、ウイルスの温床になることもわかっています。
一番、大切なことは、手洗いの徹底。
そして、手洗いをしていない手で口や鼻、目など、顔を触らないことです。
ウイルスがついた手からの感染が、一番、多いことがわかっています。
予防できるウイルス感染は予防をしたいですね。
あとは、基礎体力を上げておくこと。
基礎体力を上げておけば、感染をしても、重症化は防げます。
有酸素運動と睡眠と温浴とビタミンの摂取がポイントです。
「ロコモ」の予防にも通じます。
「ロコモ」とは?
運動器の機能障害により移動能力が低下して動けなくなった状態のことです。
予防が可能です。
当院のミッションは?
動ける体から笑顔になっていただくことです。
「ストップ ザッ ロコモ」
「ロコモ ゼロチャレンジ」
さあ、一緒に元気です!
ウイルスにも負けないようにしましょうね!