リモート時代に?

おはようございます。

今日も有難うございます。

これからはリモート時代。

会議や打ち合わせも、リモートが当たり前の時代になりますね。

ただの電話で伝わらなかったものが、もう少し伝わるようにもなるのかもしれません。

が…

やはり、リアルに勝るものはないのでは?

そんなことも思います。

遠隔診療も整形外科の、現実の診察、診断、診療には、役立ちません。

確かにリモートは役に立つものですですが…

リモートだけで、現実を生きられるものではありませんし…

リアルな生の情報を元にして診療は行うものです。

やはり、カメラを通して見えるものと、リアルに接して見えるものの世界の広がりは違います。

この時代、リモートや通信革命、ネット革命、情報革命と言われるようになるのでしょう。

確かに便利な要素もありますが…

大切なことは、自分が自分で生きていることです。

大切なことは、自分が自分で動けること。

自分が自分で歩けることです。

汗をかくことも、生きるためには必要です。

便利になる、便利になっていくためには、準備も必要ですし、体力も労力も必要です。

もちろん、最低限の知識も必要です。

教育も変わりそうです。

そして、この時代の学び方を知らなければ、乗り遅れてしまう可能性もありますね。

学校や教育の現場も変わりそうです。

スポーツの現場も変わってきています。

特に日本のスポーツの現場は、変革期であると言えます。

スポーツの目的そのものが見直されるようになってきていると感じられます。

リアルなものを大切にしながら、リモートやネットで済ませられることを明確にすることが求められそうです。

麒麟がくる世の中のためには、うまく、仕組みを作って、適応することが必要になりそうです。

麒麟がくるという大河ドラマを楽しみにしていたのですが…

どうも一時中止になってしまうようで残念ですが…

平らかな世のためには、正直でなければならないと言いながら、斎藤道三は散って行きました。

脚本家の方の、このネット社会への危惧も感じられる台詞でしたね。

武士は食わねど高楊枝とも言いますが、本物の、つまりリアルな食料を食べなければ生きていけません。

動かなければ、体力はつきません。

眠らなければ疲れはとれないし、気持ちも整いませんし、体力もつきません。

そう、つまりリアルな世の中を生きていくためには?

自分で生きる必要があるのです。

そして、体力も知力も必要です。

「ロコモ」の予防もそうです…

「ロコモ」とは?

運動器の機能障害により低下した移動能力のために動けなくなった状態のことです。

日本整形外科学会が提唱している概念です。

ちゃんと、リアルに動くことで予防が可能です。

私たちの思いと願いは?

「ストップ ザッ ロコモ」

「ロコモ ゼロチャレンジ」

一緒にずっと歩いて生きたい!

その思いでいます。

さあ、いいですね!

やりましょう!