今日も有難うございます。
3月28日の日曜日です。
日曜日には日曜日の楽しみがありますね。
先日とある方が、こちらを読まれている話を聴き…
そんなんだと思いましたが…
その日、その時に、書き綴っているというのが実情です。
自分の中で、いとおかしかったりとかすること。
世の中に思うこと。
あったことに対して感じたこと。
こうあって欲しいと思う願望とかを書いていることが多くなっています。
また、こんな現実や事実があるということも書いています。
事実に感想や感情が混じってしまうと噂話、よもやま話、井戸端会議になりますね。
大切なことは、事実や現実、情報をありのまま、そのままに伝わるように文章にしたいものですね。
テレビやラジオ、雑誌や本、ネットやスマホ、検索エンジンが、事実や現実を正しく伝えて、教えてくれるわけではありません。
もしかしたら、学校や先生の授業や保護者の方が正しい知識と情報に基づいたものなのか?
と考えたときに…
実は噂話であったりとかしますね。
大河ドラマを観ているのですか?
と聴かれることがあります。
実は昨年は観ていました。
なぜか、今年も観ています。
幼き頃によく観ていました。
幼き頃は、過去にあった事実を、そのまま、ありのままにドラマにしているのだろうな…
と思っていましたが…
実は、そうではないことがわかってきたおじさんです。
ある人物のドラマと人生を描くのが大河ドラマなのですが…
人の世界は、人それぞれ違うわけで、同じ世界が広がっているわけではないのです。
正しいことは、あった現実と行動と事実です。
残っている、正しい記録です。
正しいというのがポイントです。
ドラマは、わかっていない部分を、面白く、おかしく、楽しく、時には悲しく、そして切なく演出をしています。
作り物です。
そこを理解して、楽しむというか、そういうことがあったらいいよね…
ぐらいの気持ちで楽しむのがよさそうです。
渋沢栄一さんが、今年は主人公ですが…
お札の顔になるからです。
資本主義の父と言われていますが?
ドラマではどう描くのでしょうか?
実な幕末から明治にかけての偉業と伝わっていることには、表にはあまり出てきていない要素があります。
実は、人間性とかよりも、重要な要素がドラマでは強く描かれないことが多いですね。
実は、私は、開業をする少し前に、渋沢栄一さんが生まれ育ったとされる深谷の施設で研修をしたことがあり、血洗島という地名を懐かしく思うこともあり、今年の大河ドラマを観させていただいています。
昨年の「麒麟が来る」に続いて…
やはり、ドラマとして、作り話と演出をうまくしているんだなと思いながら、日曜日の夜を楽しませていただいています。
やはり大切なのは、自分の世界と周りの世界が、本当に一致していることです。
大切なことは、事実や現実が、正しく伝わる言葉。
正しく伝わるということが大切です。
世の中は伝わることで成立しています。
伝わることが伝言ゲームであってはならないと思いますが…
今の世の中は、世界をまたいで伝言ゲームが行われているようで…
どうも何がすり変わっているのだろうか?
と思う朝です。
さあ…
日曜日には日曜日の時が流れています。
日曜日の時を楽しみましょうね!