コントロールが?

おはようございます。

今日も有難うございます。

10月4日の月曜日です。

秋が感じられます。

今週も、元気で、うれしく、有難く、楽しく、面白く、笑顔で動ける体のお手伝いをさせていただきます。

体が動くことは有難いことです。

脳から神経を通じて筋肉に何らかの電気刺激が加わって動かせるようになっています。

人間の体は全てが大切な部分です。

顔も大切ですし…

背中も肩も腕も肘も手も指も大切です。

もちろん、頭も首も胸も腰も大切です。

お尻も太腿も膝も足も大切です。

全てが大切な存在で有難い存在です。

全て、バランスをとりながら動いています。

自然にバランスをとりながら動かしています。

実は腕を動かすときに、腕だけを動かしているわけではありません。

肩から、そして、肩甲骨、背骨、反対の肩や腕、そして、脚や足からバランスをとりながら力と動きを腕に発生させています。

実は、そんなことを無意識に行って、体の動きを作っています。

全ての部分に意識を通して、動きや位置やバランスが自覚できることが、体を傷めないポイントです。

無自覚、無意識にならないようにすることです。

動きに対してもそうなのですが、思考や考えに対しても無自覚、無意識にならないようにすることが大切ですね。

そのためには、気持ちが落ち着いていることが大切です。

恐れや恐怖、怒りや失望、悲しみなどの感情を脇に置けると、体や思考はコントロールできるようになります。

肩の力が抜けて、気持ちがリラックスできるようになると、自覚も意識もできるようになり、コントロールもしやすくなりますね。

実は肩がうまく動かせていないと、肩こりや腰痛、肘の痛み、手の痛み、股関節や膝、足の痛みが生じやすくなります。

体をコントロールできることが大切です。

腕を持ち上げる行為が、肩と背中で動かしていて、足から力を肩に伝えていることを自覚できるようになると人生は楽しくなります。

そして、筋肉そのものの動きを感じられることです。

しっかりと伸ばして縮めること。

筋肉が骨を動かしている感覚が感じられることです。

そのためには、気持ちが落ち着いていることが、リラックスができていることが大切です。

感情を脇に置いて、感じることができるようにしていることです。

呼吸をコントロールし、気持ちを落ち着かせて、肩の力をぬき、足の裏を感じて、目の前の現実をありのまま、そのままに捉えることが大切です。

そうすると、肩こりは自然に消失して、四十肩や五十肩も予防ができるようになります。

腰痛も予防ができるようになりますね。

体や気持ちを意識することが、コントロールの第一歩です。

予防できる痛みや障害は、ぜひ、予防をしたいですね!

今週も宜しくお願いいたします!