おはようございます。
今日も有難うございます。
4月26日の火曜日です。
コントロールという言葉?
ふと、先日、某プロ野球の選手のプレーを見ていて、感じることがありました。
投手はストライクと思い、審判はボールと思い、映像を見ている人は、ストライクかもと思った人が多かった場面。
その後の、審判と投手やキャッチーの行動で思うことと感じることが多くありました。
思い通りにできていると思っても、実はできていないことも多いのが現実です。
誰の立場で見るかで感じ方も違ってくるようです。
いつでも同じことができるのか?
実は、いつでも同じことができていそうで、全く、同じことを行っているわけではないのが、現実の社会です。
自分も変化していて、周りも常に変化をしています。
コントロールできているつもりで、できていないときもあります。
コントロールができているのか、常にチェックポイントを持っていることが身体運動などのスポーツのプレーやパフォーマンスを評価する上では大切です。
野球で言えば、球速であったり、ストライクであったり、球数であったりしますね。
思い通りにパフォーマンスができているのか?
そのチェックのためには、心が平穏であること、そして、身体が健康であることが大切です。
スポーツはその時のパフォーマンス。
そして、見る人によって評価や感想、感じ方が違うことを先日のプロ野球のパフォーマンスで感じました。
また、コントロールができることも大切なことと思いました。
思い通りにならないことが多い世の中ですが、気持ちや体をコントロールしながら、できること、やれることを広げて、人生を楽しめればと思うこの頃です。
実は、思い通りになっていないと思うことで、マイナスの感情になってしまいます。
思い通りにならないことを前提にして、できることややれることが多くなると、できるようになった、やれるようになったと思えるようになりますね。
コントロールがよくなれば?
勝ち投手になれるわけです。
コントロールがよくなれば穏やかでいられます。
そんなことを思った、先日のプロ野球のパフォーマンスでした。
そう言えば、好きなミュージシャンの楽曲にコントロールという曲もありました。
さあ、今日もコントロールを楽しみながら、動ける体と元気のお手伝いをさせていただきます。
火曜日も宜しくお願いいたします。