おはようございます。
今日も有難うございます。
7月3日の日曜日です。
今週はすっかり熱い夏になっていますね。
熱いのを通り過ぎて、あちいという感じです。
この時期、気になっていたのが、母校の高校野球、つまり、甲子園の予選です。
我が母校は、開校以来、歴史はあるようなのですが、いまだに甲子園には出場経験がありません。
後輩達が頑張っている姿を観て、元気をもらえるひとときを楽しむことが多い夏です。
高校生の頑張っている姿は、心をうちますね。
わずか、3年の高校生活。
そこで、甲子園に出れるのか?
3年で結果を出すのは難しいよな、と思いながらも、目的や目標に向かって頑張る姿は輝いていますね。
考えてみれば、実は高校3年間と言いつつ、中学、高校とつながっている一貫校だったので、実質は6年間でした。
野球部の環境は、学校自体のグラウンドが野球をできるほど広くはないので、多摩川まで移動して練習に行っていました。
いまも、その環境は変わらないようで、移動の時間や手間や使う体力を考えると、頑張っていると思います。
もちろん、甲子園の出場だけを目標に頑張っているのではなく、その他の将来の夢も追っている姿は輝いていますね。
夢を持つことは大切なことですね。
そう言えば、自分が高校生の時に楽しませていただいた映画の「トップガン」の続編が、現在、公開されています。
高校生の時に渋谷の映画館でみて…
大学生の時にビデオでも楽しんだ「トップガン」の続編です。
コロナ禍のために、公開が2年延期になったようですが、そのことも関係してか、大ヒットをしているようです。
内容的には、エンターテイメントの王道で、予想も期待も裏切らない内容で、安心して、観ていられる内容のようで…
今回は製作にも関わっている、トムクルーズさんが、前作でやりたかったけれどできなかったことや、やり残してしまったことを、やり切ったという内容のようです。
実は、この映画が製作をされてから、時間も時も流れて、テクノロジーも変化と進化をしていて、有人のドッグファイトもなくなる傾向になっているのが現在の軍事状況のようです。
そうは言いつつも、最後はアナログなものも、暮らしていくためには必要なわけで、そんな社会の変遷や人間の感情の機微を、絶妙に還暦のトムクルーズさんと製作陣が表現しています。
人間には感情があり、感情は変化するものであり、感情は楽しむものであること。
テクノロジーも変化をするものであり、テクノロジーはうまくコントロールをして、利用するものであること。
エンターテイメントは楽しむためにあるものであること。
そんなことを教えてくれる作品でした。
実は、映画館で鑑賞させていただきました。
久しぶりの映画館での映画鑑賞は感動でした。
トムクルーズさんも、来日時に、この作品は映画館での鑑賞をおすすめしたいと言われていましたが…
確かに、映画館で鑑賞するように計画をして設計をされて製作をされている作品でした。
映画は映画館で観るものです。
昨今の配信も便利で簡単に楽しめますが…
映画館に足を運ぶ楽しみと喜びもいいものです。
観ていた観衆は、あまり、若い世代はいませんでした。
自分と同世代で、青春を取り戻しにきている世代が多いようでしたが…
若い世代にも映画館で、この作品を楽しんで欲しいなと思ったおじさんでした。
前作を復習をしてから鑑賞をすると、かなり細かいところに前作のオマージュが散りばめられていることに気がつきます。
王道の、安心して観れるエンターテイメントシネマです。
IMAXでの鑑賞がおすすめです。
と映画の話に進むつもりではなかったのですが…
進んでしまいました。
どなた様も夏の日曜日をお楽しみください。
有難うございます。