充電させてもらえませんか?

おはようございます。

今日も有難うございます。

8月17日の水曜日です。

お休みをいただいています。

有難うございます。

お休みの時間は何をしようか?

ということなのですが、まだコロナ禍の最中にあるのが、日本の社会のようです。

かなり、withコロナになってきていますが…

まだ、なりきれていない社会です。

そんな中で楽しめることは、自宅での時間を楽しむことです。

読書もいいとは、昨日、書かせていただきましたが…

サブスリプションで映像を楽しむのもありです。

YouTubeもいいのですが、ときに垂れ流しの感じの雑な感じの映像が続くこともあります。

地上波のテレビですとコマーシャルの時間がもったいないという感じもします。

Netflixさんですが、かなり予算があるようで、コンテンツが充実しているようです。

ドラマもかなり充実していますが…

地上波で放送をされた番組もコマーシャルをカットして視聴することもできてしまいます。

その昔の、ビデオで録画というのも懐かしい感じになってきました。

そんな中で、少し前に制作された番組の映像になるのですが、出川哲朗さんの「充電させてもらえませんか」という番組に共感と微笑ましい思い、楽しい思いをさせていただけました。

いまでこそ、出川さんは、リアクション芸人さんとしての地位を確立されていますが…

その昔は、いじめられキャラの芸人さんでした。

長い芸歴とキャラクターの確立から、余裕と安心ができるぐらいの立ち位置が感じられされます。

ぶれないでやり続けてきたからこそなのでしょう。

出川さんは、横浜ご出身で、地元でも名前が知られた方です。

かつて、いじめられキャラから、可愛がられキャラと天然系のリアクションの感じが好感度につながっています。

充電の話では、旅番組とハプニングとコメディの要素とドキュメントの要素とエンターテイメントの要素が、うまくコラボされていて絶妙な味わいが感じられる番組に仕上がっています。

また、映像の編集の技術も感じさせられます。

仕込んだ部分も見え隠れするのですが、そこにリアルガチな要素が絡んでいて、楽しい映像、ほっこりする映像、安心できる内容に仕上がっています。

日本の地方のよさも感じさせられる内容です。

電気原動機付き二輪車で、街の方に充電を依頼しながら、街の方々と交流しながら移動という設定の妙味がいい感じです。

笑いながら、日本をゆったりと旅したい気分になれますね。

絶妙なスピード感での旅になっています。

そこに出川さんのボケと地域の方々との交流が美味に感じられるますね。

そこに、スタッフとバックアップ撮影隊の存在の見え隠れ感も安心感につながっています。

一般の方々との交流が混乱にはならないで予定調和に見えるのは、スタッフの方々の尽力と編集力の賜物なのだと感じられます。

お休みに、笑いながら、旅した気分にさせてくれる1時間半でした。

ちょっと楽しめますね。

さて…

診療再開は、8月22日の月曜日からになります。

ご理解のほど、宜しくお願いします。