これからの医療のあり方はどうなるのだろうか?
いろいろと考えるこの頃です。
医療機関を訪れるのは、比較的、高齢の方が多くなっています。
若い世代は、医療機関にかかっている場合ではなく、仕事や趣味や生活で手一杯なことが多いのかもしれませんね。
この先の世界のことを考えるのであれば、若いうちに身体のことや、マインドの使いかたを知っておいた方がいいと思われます。
若い時に身体を使うこと、そして、マインドの使いかたを知っていれば、高齢になってからも、有効に過ごすことが可能です。
若い時にこそ、知っておいた方がいいことがあります。
ですが、年齢を重ねてから、学ぼうとしても、実践や実行、行動につながりません。
頭ではわかっても、身体がついてこないということになることが多くなりますね。
若い時に使いかたを学んでしまえば、一生、使えるようになるわけです。
自転車の運転なども、そうですね。
若い時にこそ、身体の使いかたとマインドの使いかたを知っておくこと。
このことを大切にしたいですね。
医療の現場にいると、若い時に、皆さんが、身体の使いかたを知ることの素晴らしさを知っていたら、と思うことが多くあります。
若い方にこそ、仕事よりも、身体を動かすこと、マインドの使いかたを知って欲しい。
きっと、そうすることで、日本も世界も変わっていける、と感じています。
私の、密かな思いですね!