なんじゃもんじゃ?

おはようございます。

今日も有難うございます。

2月27日の火曜日です。

2月も、あと少しです。

2月のことは2月のうちに…

やっておきたいですね。

まだ寒さを感じるのですが…

寒いときは…

温かいお風呂?

それとも暖かい食事でしょうか…

暖かい食事と聞いて、思い浮かべるものは、何でしょうか?

味噌ラーメン、お鍋、鉄板焼きが思い浮かびますね。

広義で言えば、ラーメンも鍋料理のようなものですね。

煮込んでいますからね…

この時期の味噌ラーメンは…

美味しいですね…

体に染み込むうまさを感じます。

元から麺類は好きですが…

ラーメンは格別です。

寒い時期の味噌煮込みうどんも美味しそうですが…

これまでに数えるほどしかいただいたことはありません。

八丁味噌で煮込んだ味噌煮込みうどん…

赤だしのお味噌で美味さを感じますね。

では、鉄板焼きと言えば?

ステーキ、焼肉…

たこ焼き…

お好み焼き…

もんじゃ焼きでしょうか?

実は、コロナ禍の数年前に、初めてもんじゃ焼きなるものをいただきました。

自宅であまり、いただくことのないのがもんじゃ焼きであり…

お持ち帰りができないのがもんじゃ焼きです。

そして、月島という街には、多くのもんじゃ焼き屋さんが集っています。

不思議な食べ物で…

熱々の高温になる鉄板が、もんじゃ焼きには必須です。

小麦粉と出汁を混ぜたものに、千切りキャベツとさまざまな具材を混ぜて、高温で熱した鉄板の上で、炒めながら、半熟になるまで煮込んだものをいただくのがもんじゃ焼きです。

小麦と出汁と具材のコラボを熱々の中でいただくという感じです。

小さな金具のヘラですくいながらいただきます。

お好み焼きは、結構、いただいたことがある方も多いと思いますが…

持ち帰りができたりするし、食事としてもしっかりとした感じがしますが…

もんじゃ焼きは、半熟の液状の出汁と小麦と具材をいただくという感じなので…

お好み焼きほど、しっかりとしたいただいた感がないのです。

ただし、具材は、組み合わせで、いろいろとできるので…

楽しみながらいただけるという感じはします。

自宅でいただくというよりは…

お店でいただく料理という感じがします。

また、具材も出汁も…

そのお店により、かなり違いますし…

家庭の鉄板焼きは火力が低いので…

お店のような早さや質感が味わえず…

お店の味という感じがします。

具材もお店独自のものがあり…

細切れのお肉であったり…

天かすであったり…

ベビスターの麺であったり…

紅生姜であったり…

明太やチーズであったり…

お餅であったり…

海鮮であったり…

出汁のベースは、お醤油やソース、カレー、ピザ風味、クリームなど、具材に合わせて提供されますね。

熱々の鉄板の上で、炒めながら煮込んでいく感じの不思議な食べ物なのですが…

いただいてみると、ちょっと幸せな気持ちになれるのがもんじゃ焼きです。

なんじゃもんじゃ?

実は、あまり、いただいたことがない人も多いのではないでしょうか…

なんじゃもんじゃ、という感じです。

実は、なんじゃもんじゃとは?

植物の木の名前とのことです。

「なじょなものじゃ」が「なんじゃもんじゃ」に変化したということです。

何というものか…

という意味のようです。

もんじゃ焼きは…

文字焼き→もんじ焼き→もんじゃ焼き

明治時代に起源があるようです。

文字を書くようにして、小麦を溶かしたお水を焼いたことが、始まりなのだとか…

お好み焼きからの派生したものが、もんじゃ焼きのようですね。

もんじゃ焼き…

実はいただいたことのない方も多いのではないでしょうか?

都心では…

月島や浅草に、もんじゃ焼きのお店が多くあるようです。

寒い日には、熱々の鉄板焼きをいただきたい…

という話から、もんじゃ焼きの話になりました。

なんじゃもんじゃ?

あの不思議な感じ?

また感じたくなりました。

お休みの日に…

浅草か、月島にでも行ってみようと思った寒い朝です。

火曜日も熱く、元気のお手伝いをさせていただきます。

本日も宜しくお願いいたします。