おはようございます。
今日も有難うございます。
3月30日の土曜日です。
いつのまにか…
月末の土曜日になっています。
3月に忘れ物をしないようにしたいですね。
例年だと既に花開いている桜ですが…
まだ、もう少しのようですね。
というか、この数年、早い時期の開花だったように思います。
今日、明日あたりにちほほらと…
花開き…
来週半ばに満開でしょうか。
入学式の頃に桜の花が…
という感じですね。
この時期は…
何かを始めるには、いい季節です。
何かを始めたいですね?
始めたいものがあること。
それがポイントです。
始めようと思う気持ちがあることが大切です。
始めて、大切なことは続けられるように続けることです。
続けるためには?
無理なく続けることですね。
やり続けること。
大切です。
ときどき休みを挟みながらも続けること。
小さくてもいいので、続けることが大切です。
続けてみて、何かが変わります。
小さな変化を楽しむこと。
体ですと?
体重や血圧、脈拍、筋肉の量、動ける速さがどうなっているのか?
そこの小さな変化を感じたいですね。
食事や栄養も、変化のために重要な要素です。
そして、休養や休憩、睡眠も大切です。
よく眠ることは健康のために重要です。
眠りが浅かったり、浅い眠りや眠らない日々が長く続くと健康によくない影響があることがわかっています。
よく眠りましょう。
実は…
いびきが睡眠によくない影響があることがわかっています。
いびきをかくと、呼吸が浅くなり、酸素の取り込みが悪くなります。
いびきがひどくなってしまうと、いびきが止まって、口蓋垂に気道が塞がれて呼吸も止まってしまいます。
すごいいびきをかかれる方が、いびきが止まってしまうと…
呼吸が止まった状態です。
眠っている間に呼吸が止まってしまい、血液の中の酸素濃度が下がった状態です。
睡眠時無呼吸症候群と言われています。
眠っている時に発症をする…
脳卒中や大動脈解離に関係していると言われています。
呼吸が止まってしまい、体に過大なストレスが加わり、血圧が急上昇して生じると言われています。
また、眠っているにも関わらず…
連日、眠っている間に低酸素のストレスに晒させ続けてられてしまうために…
高血圧やストレス性の糖尿病の発症にも関連していると言われています。
いびきをよくかかれる方で…
昼間に眠気を感じて仕方がない…
という感じの方は、睡眠時無呼吸症候群の可能性が高いようです。
横向きで眠ることや、体重を減量すること。
飲酒を控えること。
鼻腔にステントと言われるチューブを入れること。
眠っている間にマウスピースを着用すること。
CPAPという機器につながれたマスクを鼻の部分に装着して眠ること。
鼻腔を広げる手術を受けること。
呼吸が止まった時間が長くなったら感知をして、電気刺激を行い呼吸を促すという治療もあるようです。
睡眠時無呼吸症候群の専門医、呼吸器内科の先生や耳鼻科の先生、一部の歯科の先生が対応が得意なようです。
いびきをかきやすい。
昼間に眠気を感じやすい
そんな方は、お近くの医療機関にご相談をすることをおすすめします。
さて、少し桜が花開いてきたようです。
元気に桜を楽しみましょう。
花を愛でる気持ち、大切にしたいですね!
土曜日も宜しくお願いいたします。