おはようございます。
今日も有難うございます。
4月9日の火曜日です。
月曜日が元気で火曜日も元気なのがいいですね。
ところで…
昨今の若い世代の方はお風呂に入らない…
というと語弊がありますね…
お湯につからない…
湯船に入らない…
という方も多いようです。
シャワーだけ浴びる方が多いとも聞きますね。
二十代ですと…
4割から5割ぐらいが湯船に入るという統計が多いようです。
五十代になると、5割から6割ぐらいが湯船に入るという統計が多いようです。
いずれにせよ…
最近は湯船に入らない方が多くなってきているようです。
清潔ということでは、入浴は必然ではありませんが…
疲労回復という観点と効果では…
入浴、つまり、湯船に入ることが望ましいと言われています。
湯船に入ることで…
血流促進
リラックス効果
が促されることがわかっています。
その結果として、疲労回復や気持ちのリラックスが得られるようです。
ただし、あまり熱いお湯での入浴をすると、交感神経が優位に働いてしまい、ストレスに感じて緊張が強くなり、逆にリラックスができなくなることがわかっています。
適切な入浴温度は…
40度前後と言われています。
42度以上になると、疲労につながることもあるようです。
熱めのお湯に浸かる場合は、短めの入浴が好ましいとされています。
眠る前は、特に熱いお湯での入浴はリラックスという意味で好ましくないようです。
少しぬるめのお湯、40度前後のお湯でのゆったりと入浴して、リラックスをしてから就寝をすると、疲労回復に効果的と言われています。
眠りの質の担保ということでも…
少しぬるめのお湯での入浴をして…
心も体もリラックスをしてから眠りに入るということが、健康や疲労回復にはよいようです。
シャワーもいいけれど…
お風呂もね?
という感じですね。
よく眠り、よく動くこと。
そのために、お風呂も活用しましょう。
最近、湯船に入っていますか?
ちょっと疲れているな…
と感じたら、少し早めの時間に、ぬるめのお風呂にゆったりと入ってから…
リラックスをしてから、ゆっくりと眠ることをおすすめします。
どなた様も素敵なお風呂タイムをお楽しみください!