おはようございます。
今日も有難うございます。
5月27日の月曜日です。
春らしい感じがしますね。
運動を楽しむにはいい季節です。
やりなれていない運動をして、怪我をしてしまったり、関節を傷めてしまう方も多いようです。
普段からの運動習慣が、怪我の予防や関節の保持につながります。
また、運動習慣が介護やロコモの予防にもなります。
ロコモとは?
運動器の機能障害によって生じた移動障害のことです。
介護もロコモも…
運動の習慣化によって予防が可能です。
話を元に戻して…
運動によって傷めてしまった関節の痛みは…
数日、安静にしても落ち着かないようでしたら?
遠慮をすることなく、町の整形外科の専門医にご相談ください。
痛みがある状態や炎症が長く続くと、関節が癒着を起こしてしまい動きが悪くなってしまう場合もあります。
関節が癒着を起こしてしまうと、回復には時間がかかります。
状態によっては、保存的な治療では関節の動きが回復をしない場合もあります。
特に肩の痛みは早めの対応が望ましいですね。
放っておけば治るという都市伝説が、四十肩ではよく言われています。
たまたま、その方がよくなっただけであり、全ての四十肩の方に当てはまりません。
放っておいて、タイミングを逃して、治りにくくなっている四十肩も多くあります。
四十肩は、早期の適切なタイミングで、整形外科の専門医にご相談されることをおすすめします。
関節は、構造上の問題から、一度、傷めてしまうと回復がしにくくなっています。
障害の程度によって回復の可能性は異なってきますが…
関節の痛みは、あまり我慢をせずに、お近くの整形外科の専門医にご相談ください。
この季節、関節を傷めないように運動を楽しみたいですね。
今週も宜しくお願いいたします。