「はい」と言ってみると?

おはようございます。

今日も有難うございます。

2月13日の木曜日です。

おやすみをいただいています。

予想最高気温は12度の横浜の朝です。

今日の天気は青空です。

青空に声を出して「はい」と言ってみると…

気持ちが穏やかになり、世界が広がります。

どうしてかと言うと…

現実を認識しやすくなるからです。

気持ちが肯定的になり…

気づきが広がります。

こんなはずではと思うのではなく…

まずは、現実や事実をありのままで受け入れることで、わかることやできることが広がります。

無意識に「はい」と声に出すのではなく…

意識的に「はい」と聞こえるように言ってみると?

いままでの世界とは、ちょっと違った明るい世界を感じられます。

「はい」と声に出して言ってみること。

「おはようございます」と声に出して言ってみること。

実は、やっているようでいて、やれていないことが多くなっているのが現代の日本です。

民俗学という学問があります。

人間の文化や文明を分析して研究をする学問です。

民俗学に接してみると…

人間の本質が見えてきます。

人間はわからないものや体験をしたことがないことに不安を感じます。

その不安をマネージメントするために、人は様々なことをしてきました。

いまのネット文化が発達したのは不安のマネージメントの要素もありますが…

少し問題があります。

正しい現実や事実、情報ではないことがネットの中にはあふれています。

大切なことは、現実や事実を正しく認識することです。

そのために大切なメディアは、自分の声と言葉です。

人間の文化や文明は、言葉の発達と活用から進化をしてきました。

言葉は何のためにあるのか?

伝えるためにあり、記録を残すためにあり、活用するためにあります。

伝わるように活用することが大切です。

人間の進化の歴史は、伝えたいことを伝わるように伝えてきた結果です。

伝えたいことを何で伝えるのか?

自分自身で伝えるためのシンプルな原則が、言葉を声に出して伝わるように伝えることです。

「はい」と「おはようございます」を声に出して伝わるように伝えられることで、人間は進化をします。

現実な自分の外の世界にあります。

そこを正しく認識することが生きていることの本質です。

声に出して、聞こえるように「はい」と言ってみると?

新しい世界が広がります。

そう言えば、学校で言われていたことかもしれません…

でも、身近な大人が「はい」と言っていないと若い世代には違和感があるのかもしれませんね。

現代社会は多様性という言葉で、人それぞれ自由でいていいという風潮もありますが…

自由になる前に、事実を正しく認識することが、社会を生きるための基本的なことです。

だから、まずは「はい」と声に出してみることが大切です。

全てのことに対して…

「はい」と言ってから、対応や行動をしてみると?

気づかなかったことが、気づけるようになりますね。

さあ…

「おはようございます」と言いながら…

「はい」と言いながら…

新しい世界を体験しましょう。

どなた様も素敵な木曜日をお過ごしください。