昨日は日曜日。
夜は恒例になった下町ロケット。
楽しませていただいた。
もうストーリーは鉄板です。
前回で、これでもかと、主人公とその仲間たちを落としています。
今回は、阿部さんが逆襲に転じています。
いい感じです。
展開が読めてしまうところに、現代人の願望や希望につながるのだと思います。
求めていることに合致するのでしょうね?
だから、視聴率につながるのでしょう。
わかりやすい、テレビドラマ版の舞台ですね。
来週は、小泉孝太郎さん扮する椎名さんと、世良政則さん扮する貴船教授が、徹底的に落とされるのでしょう。
まあ、そこを期待する視聴者が多いわけです。
まあ、小泉さんの、いやらしい笑いがムカつきます。
演出家がうまいのか?
それとも小泉さんが、元来そういう人なのか?
世良さんの、小狡いオヤジぶりも、成りきれていないところが、いい感じですね。
どちらも、ぶん殴りたくなる感じがあります。
そう思わせてくれるのが、演出者の作戦なんでしょうね?
まあ、鉄板のストーリーですが、感動のエンディングが予想されて楽しみにさせてくれますね。
予想はつくのですが、どんな感じで?と思わせてくれますね。
阿部さんの薄っすらとした髭面の目力と、いやらしい笑顔の小泉さんの目元の対比が面白いですね。
さあ、月曜日からやるぜっ!
という感じになりますね!
来週の最終回も楽しみです。
有難うございます、下町ロケット!