紅白歌合戦を、昨年も観た。
面白いと思って観れば面白い。
つまらないと思って観ればつまらない。
よく、わからない演歌歌手の方や、アイドルやバンドもあるのだが、馴染みのある歌手を観るとホッとする。
そこが、紅白のいいところなのだろう。
しかし、馴染みのない演歌歌手は、本当に紅白に選ばれている理由があるのかな?
売れているのだろうか?
そんなことも気になりますね。
また、アイドルなのか、バンドなのかわからない方も、どうなんだい?と思います。
選ばれた理由が見えない…
まあ、そんなことを思いながら観るのが紅白のいいところなのでしょうね。
最近の放送はデータ放送やら、解像度も高くなっています。
特に解像度の高さにはびっくりです。
見えなくてもいいものが見えますね。
顔の細かい部分が、ぬかれると、いろんなものが見えてしまいます。
やはり、芸能人は作り物かもと、わかるこの頃ですね。
今年の紅白は、松田聖子さんの声が出ないこと。松田聖子さんは、音もリズムも合っていなかった。かなり、残念でした。上手くて、キャンデーボイスだったのに…という感じでしたね。
そして、黒柳徹子さんの滑舌の悪さ。これは、筆舌しがたい残念さがあります。よる年波というやつなのかもしれません。
それに引き換え、美輪明宏さんは、いい声をしていますね。
石川さゆりさんの、伸びやかな歌声もいいですね。
あとは、ジャニーズ系の芸人さんの安定感も素晴らしいですね。
マッチは、昔の歌で勝負しろ、という感じでした。
AKBは便利な芸能人という感じですね。
あまり頻繁にはテレビを観ない私ですが、楽しいと思って観れば楽しいのが、紅白歌合戦ですね。
さて、今回の紅白雑感でした。
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