寝たきりにならないためにはどうしたらよいか?
答えは、いつまでも元気でいることです。
身体を動かして筋力を維持することです。
もちろん、若い年齢からの運動習慣が大切で、一番、効果もあるのが若いときの運動習慣です。
いま、一番、問題となるのは運動経験や運動習慣を経験したことがなくて年齢を重ねた方の体力アップです。
運動そのもののやり方がわからないのです。
ですから、始めようにも始められない。
続けようにも続けられない。
そんな状況で、だんだん体力がなくなってしまい介護が必要になってしまう方が、かなり多くなっています。
運動はやれば効果があります。
どんな運動でもいい。
始めて続けることで、間違いなく効果があります。
小さなことからでいいんです。
まずは3日、そして3週間、さらに3ヶ月、結果として3年間。
ここまで続ければ、必ず身体は変化をしています。
最終的には3年間は続けてみること。
これが目標ですね。
身体は変化を自覚すると、うれしく、楽しく、気持ちよくなります。
そうすると、益々、動けるようになります。
何でもいい、どんなことでもいい。
始めて続けてみましょう。
それで、変化を感じるまで続けてみましょう。
運動経験がない方は歩くことから始めてみましょう。
最初の目標は、約20分ぐらいが適当です。
いつでも目標を持つことが重要です。
目標がコンスタントにできるようになったら、次の目標を立てることが大切です。
目標を立ててクリアーできたら次の目標をすぐに設定することです。
目標を立て続けること。
これが体力アップの秘訣です。
目標を立てる。
始める。
続ける。
結果を出す。
次の目標を立てる。
このサイクルを続けること。
そして重要なことは目標は自分で決めること。
これが、とても重要ですね。
いくつからでも遅くはない。
始めて続けることですね。
小さなことでもいいから、習慣になるようにして結果を出すことですね。
歩くこと、階段を登ることでもいいんです。
身体を動かすことを習慣化することです。
人間は適応して最適化される生き物です。
だからこそ、動くのが当たり前になること。
当たり前になるまで、動き続けることですね。
そうすることで、一人でも介護のお世話になる方が少なくなっていきます。
私の思いは介護が必要になる方を少しでも少なくしたい。
これが思いです。
一緒に思いを共有してみませんか?
介護先進国になるよりも介護を少なくすること。
介護は、適切な対応をすれば予防が可能です。
介護自体は誰しもが受ける可能性はありますが基礎体力があれば必要な介護は少なくなりますね。
理想は高く持っていたいですね!
小さなことから始めてみませんか?
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