サルコペニアって言葉をご存知ですか?
ようは筋力が低下して動きにくくなっている高齢者の状態のことです。
高齢化社会になって多くなっているようです。
いろんな要因があります。
大まかにまとめると、食事と運動量の低下により、全身の筋肉の量が少なくなり、動けなくなった状態のことです。
高齢者は知らないうちに、食事の量が少なくなり、活動量も少なくなり、動けなくなってしまっている場合があります。
早く気がつくことで予防も可能です。
知らないうちにサルコペニアの状態になっている場合がありますね。
本人が気がつけばいいのですが、気がつかない場合があります。
周囲の暖かい視線が重要かもしれません。
人は一人では生きられません。
実は弱い生き物です。
強く生きるには?
誰かのため、何かのためだったら強くいられるんですね?
人と関わることで、自分の必要性に気がつけるんです。
生きる目的と喜びは常に感じていたいものです。
運動は若いうちからやっておいた方がいい。
間違いがありません。
仕事も勉強も恋愛も大切ですが、運動もかなり大切です。
若いうちから運動は続けましょう。
実は運動をすること、続けることで、仕事も勉強も恋愛もうまくいくこともあるんです。
若者よ!
運動をしようじゃありませんか?
いやいや、ベテランの方も運動をすることでいいことがあるんです。
サルコペニアの予防。
ロコモティブ症候群の予防にもつながります。
いい習慣は勉強にも仕事にもプラスにつながります。
ぜひ、若いうちからの運動習慣を大切にしてください。
きっといいことありますよ?
お試しください。
運動を行う上での注意点は、怪我をしないことですね。
やり過ぎ、フォーム、アクシデントには注意をしたいですね。
怪我や障害の予防にもなるのが運動ですが、それで怪我をしてしまっては、もったいないことになります。
怪我の予防には、ストレッチとウォーミングアップ、適度な食事と適度な睡眠と休養が大切です。
適度な食事は言い換えると栄養です。
適度にたんぱく質を摂ること。
良質なアミノ酸を摂ること。
食事の量が相対的に少なくなるとサルコペニアに陥りやすくなります。
サルコペニアが心配な方、サルコペニアになりたくない方。
怪我の治療と予防。
そのためには筋力が重要になります。
つまり筋トレが必要になります。
トレーニング、栄養、休養のバランスを大切にしましょう。
詳しくは、お近くの整形外科の専門医にご相談ください。
もちろん、私のところでも可能です。
整形外科、スポーツ障害、皮膚科一般、肩こり、腰痛、膝の痛みもおまかせください。
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