今日のニュースを聞いていて、ピート バーンズさんが亡くなられたと報じられていました。
ピートさんって誰?
と思う方もいるかもしれません。
私たちの世代では馴染みの深い、ディスコミュージック、ユーロビードの巨匠。
デッド オア アライブのリーダーでボーカルの方です。
野太い声ですが、ファッションと風貌は中性的というか、奇抜な感じのバーンズさん。
その奇抜な風貌とともに奇抜な深い人生を過ごされていたようです。
その風貌はともかく、音楽は、心と体を躍動させる要素をすごく感じました。
あの音楽がかかると自然に体が動く感じもありましたね。
あの頃の音楽は、ラジオから流れると自然に体が動きます。
カルチャークラブ、デュランデュランなんかも、自然に体が反応します。
学生の頃、そんなに行くことはありませんでしたが、タンパやディスコで流れていたので体に刷り込まれていますね。
人は、結構、音に反応し、人生は音の影響を受けていると感じます。
デッドオアアライブの曲は、手持ちのiPhoneに入っていて、やるぜっ!という時に聴いたりしています。
若い気もしていますが、いまどきの若者にはわからない話かもしれません。
何を言いたいのかというと?
それだけ、若い時の経験って貴重で影響が大きいということなんですね。
もちろん、大好きな角松敏生さんの音楽も大学生の時から聴いています。
いまは聴くのが専門ですが、自分でプレーができたら楽しいだろうな?
上手にできたら楽しいだろうな?
そう思うことがあります。
これはスポーツにも通じるもので、スポーツは観るものではなくやるものと私は思っています。
やることで、得られることは大きいですね。
若者よ!
見ているんだったら、やっちゃおうぜ?
と言いたいですね!
さて、音楽と楽器ですが、当面の間は聴くことが専門になりそうです。
そのうち、何かしらの楽器のプレーをしたいな?
大好きなあの人の曲を自分でプレーしたい!
そんな思いもありますね。
将来の楽しみにしておきます。
ユーロビードの巨匠、デッドオアアライブのピートバーンズさんを偲ぼうかなと思って書いていましたが話が逸れましたね。
後で、Turn Around and Count 2 Ten、でも聴きながら、偲びたいですね。
ピート バーンズさんのご冥福を祈ります!
あの頃のユーロビードは永遠に不滅です!
青春っていいですね!
いつまでも青春です!