膝が軽くなるには?

おはようございます。

今日も有難うございます。

秋らしい金曜日の朝です。

全てが輝いていますね!

生きていることが有難くて、素晴らしいと思える朝です。

いいですね。

この場で、よくトレーニングをしませんか?

運動っていいですよ?

という話を書いています。

本当にいいんですよ?

トレーニングって…

実際の現場で…

おすすめして、実践をされた方からは続けていますと言っていただいています。
「体が軽くなった。」

「膝はそんなに痛くない。」

そんな話をよく聞かせていただきます。

かつて、膝の関節にヒアルロン酸を、毎週のようにやっていたのが嘘のようなコメントをいただくことがあります。

もちろん、統計学的に、膝の疼痛改善に太腿の筋力トレーニングが有効なことはわかっていますし、お話はするのですが面倒なんですよね。

もともと、運動をされていた方は、そんなに痛くならないことも多いわけです。

ただし、過度なスポーツや運動のやり過ぎは関節の軟骨を傷めてしまう場合があります。

適度な?というのがポイントです。

もちろん、年齢を重ねれば、無理はできないわけで、運動を継続すること自体が課題である場合があります。

筋力トレーニングの場合は始めて、続けることです。

やり方は、若いうちから知っておいた方がよさそうです。

自転車も乗れてしまえば、一生、乗れますね?

それと同じです。

お若いうちに運動経験がある方が、気軽に運動を、トレーニングを再開してくれます。

そして、結果に満足していただいています。

日本の今までの文化では、中壮年期に運動や趣味の時間を取れることは少ない社会構造というか文化であったようにも思います。

仕事もいいけれど、運動もね…

と思う整形外科医は私だけではないと思います。

週の中に、二日程度は、運動の時間を確保しておきたいものですね。誰にも邪魔をされないようにしておきたいものです。

適度な筋力トレーニングと有酸素運動がポイントです。

いつまでも、自分の脚で動いていたいですね?

特に膝の痛みは、筋力トレーニングが有効です。

おすすめします。

運動習慣を!

整形外科、スポーツ障害、皮膚科一般、肩こり、腰痛、膝の痛みはおまかせください。

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