スノーボードは楽しそうですね?
冬から春への変化を感じるこの頃ですが…
春は楽しいことが、楽しめることが多くありますね。
この時期は春休みを思い出すことが多いですね。
春と言えば?
色々とありますが…
その一つは春スキーです。
最近ではスノーボードの方も多くなっています。
私の頃は、バブルが真っ只中で、なぜかホイチョイプロダクションの「私をスキーに連れってって」でスキー全盛時代。
スノーボードも少し入ってきたぐらいでした。
社会人になり、仕事を始めて、しばらくはスキーからは遠ざかっていたのですが…
青春時代によく行った数年前にスキー場に再訪をして思うところが多くありましたね。
道具の変化とレンタルの充実。
スキーヤーの数は少なくなり、スノーボーダーが多いという現実を感じました。
かつてほど、スキー場は盛況ではないのもびっくりなのですが…
数日、連泊をして雪山を楽しんだ日々が懐かしくも思えます。
いまは、連泊をできる状況はあまりありませんし、かつて程の体力も時間的な余裕もありませんので、機会があったら、また雪山を楽しみたいと思いますね。
こうして思うと学生時代は有難いひとときなのだなと思えますね。
さて、前ふりが長くなりましたが、最近はスキーヤーよりもスノーボーダーが多いようにも思います。
実は、スキーよりも技術や経験がなくても、スピードを出して楽しめるのがスノーボードです。
また、立ったままで止まっていることができないのもスノーボードです。
実はスキーも危険が伴うことは間違いがないのですが…
最近では、F1レーサーのミハイル シューマッハさんが、木に激突して脳挫傷で再起不能な状態になっています。
スキーは技術があるとスピードを出せるので、上級者は大きな怪我につながるので要注意です。
スノーボードは技術がなくてもスピードが出せてしまうところが面白いようですが、大きな怪我も多くなっていますね。
手首や肩、足部の骨折が非常に多くなっています。
ストレッチやウォーミングアップ、コンディショニングで予防ができるものではなく、意識づけが予防の重要な要素になると思います。
無意識になり、楽しい、気持ちがいいという感情に支配をされて、技術以上のスピードの領域に入ってしまい、コントロール不能な状況からの怪我につながることが多いようですね。
無意識にならないことは怪我の予防のポイントになりますね。
誰しもが怪我をしようと思い怪我をしている訳ではありませんが、予防はしたいものですね。
骨を折ると、実は治るまでに時間がかかるんですよね。
予防できる怪我は予防したいものです。
スノーボードのスピードの出し過ぎには注意しましょうね?
スキー場に行く途中の高速道路でのスピードの出し過ぎにも注意をしたいですね。
お巡りさんにスピード違反で捕まってしまうかもしれませんよ?
スキー場は楽しむためにありますからね?