さて、日曜日にはリアルタイムで観れなかったので…
録画で鑑賞。
敵は味方のふりをする?
このドラマ、ちょっと流れが?
と今回のお話では感じました。
事件の推理ものとしては、突っ込みどころが満載です。
これって、どうよ?
そんなことを感じる局面が多くなっています。
ただし組織の人間ドラマとして捉えるのであれば…
芸達者な方々の顔芸と表情を楽しむのであれば…
かなり、見応えもある作品に仕上がっています。
今回は、舞台設定を無理やり警察の中に設定した?
とも思えなくもありません。
前回は、後半に向けて、どんな話しになるんだ?
と思いましたが、それを追いかける今回の内容が、少し貧弱かなと…
時事問題にも引っ掛けていますが、そのために少し遠慮があるのかな?
そんなことも感じさせられます。
社会人として、大人の人間として、大切にすべき、マインドの持ち方は?
そんなことは、学べる内容になっています。
いちいち、解説しながら、説明をしてくれる台詞はドラマだな?
親切心さえも感じられますね。
舞台仕立ての、各役者さんの表情、マインドの説明は楽しみながら、参考になることが多い作品です。
今回は、少し、数字が落ちちゃったかも?
さて、実際はどうだったのでしょうか?
まだ、終盤の落とし所のオチは見えていません。
まだまだ、楽しめます。
いいですね!
小さな巨人!
大きな小人!