失敗の代償?

今回の「コードブルー」のテーマは失敗の代償とのこと。

前回が落胆の向こう側?

というテーマでしたが、落胆の向こう側も失敗の代償も同じようなものだろう?

というか、失敗を失敗としなければいいのではと思います。

落胆に向こう側なんてないし、失敗を失敗としなければいい。

落ち込むことはあってもいいけれど、止まり過ぎないこと。

とは、私の思い。

ドラマでは仮定の話を、仮定の話として、残酷なまでに演出をして考えさせて、引きつけるために、状況設定と演出とストーリーを作っています。

よくよく観ていると、複数の主人公の物語を同時進行させているわけで、私の敬愛していたERをも模しているとも感じられましたね。

ここで、失敗をさせるんだ?

おお、とか思う訳です。

隣で婚約者を見捨てるような状況設定とかありえない残酷な設定だろ?

そんな状況では処置は行えないだろう?

どんなに冷静沈着な外科医でも救命医でも?

過剰な演出ではないの?

とか思う訳ですね。

また、個々の患者様に肩入れしすぎだろ?

感情移入する前に早々に転科だろ?

とか思う訳です。

最後の最後で、こう締めくくる?

このあとの展開は?

うん、ドラマだな?

とか思う訳です。

まあ、気が弱くて、自信がなくて、でも夢は持っている、あんなフェローはいるかもしれませんね。

現実や事実を客観視できないと、見失うことが多くなり、失敗をして、そのままになってしまうことはあるかもしれません。

情動や感情にとらわれてしまうとありえることですね。

失敗を失敗としないこと。

落胆の向こう側に落ちないこと。

大切にしたいですね?

山Pさんは、やはりPだな?

そう思った、第7話。

ちょっと、落とし過ぎだろ?

でも、今後、持ち上げに持ち上げていくんだろうな?

かなり、ドラマティックなストーリーを作って準備をしているのだろうな?

そう感じた、今回のコードブルーですね?

さて、私の予想している方向性に行くのか?

そう思った、第7話でした。

でもね…

あるかもな?

こういうことって?

どうにもならない現実も救命の現場では間違いなくありますね。

と、少しはリアル感もある「コードブルー」でした。

人気はあるのはわかりますが、これぞ、日本のテレビドラマ?

と思えます。

日本のテレビドラマよ?

頑張ってね?

応援はしているからね?

さあ、私もやろうっと!

次は週明けの月曜日ですね!