孤独な夜?

コードブルーも大詰めですが?

やっぱり、現場の人間からすると、ないでしょ?

とか、そんなこと、当たり前だし?

とか、思うことの両極端です。

その先やみらいを正確にわかってしまった時、仮定してしまって、想定してしまった時に、人ごとだと、なるほどと思えますが、自分のことになれば、感情の動きがあります。

感情の変化とも言えますが…

人間の弱さが、がんがんに、びんびんに心の中に生まれます。

孤独でも、悟っていれば、なんとかやり過ごし、そのまま、このまま生きるだけなのですが…

なかなか、悟れる人間はいませんね?

現場の人間として、突っ込みどころは…

針刺しって、実は当たり前でしょ?

と思っている、同世代の医師は多そうです。

自己責任だし、仕事として選んでいるのだから、しゃあないだろ?

と思いながら、おじさん、おばさん先生になっている医師は多いのではないでしょうか?

問題にしても、仕方がないし、面倒だしとか思っているわけです。

いちいち、隔離や治療されても、面倒だしとか、困るしだとか思っているわけです。

また、そんな感じで、個室でいちゃつかないでしょ?

バレるでしょ?

とか思うわけです。

それはないよね、とか思うわけです。

ありえるのは、隠れ家を誰しもが持っていましたね。

疲れた時や休みたい時、一人になりたい時に、こっそりと、隠れる場所を、皆、持っていたな?

とか、思うわけです。

ストレッチャーで、寝転がっていたな?

処置台で寝ていたな?

とか…

そこには、かなり、リアル感があるわけです。

てもねぇ…

救命の女医さんって、お化粧はばっちり…

してたかな…

いや…

人によって違ったかな…

まあ、あんな感じな先生は、あまりいなかったな、ということは事実です。

人間は生まれながらにして孤独。

それを知っていると、何事でも、何とかなりそうだ?

そう思う、この頃です。

さあ、コードブルーは、この先、どう進むのでしょうか?

ヘリの向かう先には?

ちょっと注目です。

今夜もコードブルーですね?