私の後輩が、先日、競技からの引退を伝えてきた。
競技で、まあまあの結果を出していた。
引退にはまだ早いのでは?
これから、まだまだやれるだろう?
と思ったのだが、競技や趣味よりも、大切にしたいものができたのかもしれない。
先日は同級生が、クリニックを閉院するとの連絡。
伊達公子さんの引退もびっくりでしたが、同期の引退、後輩の引退もびっくりだ。
さて、人生には引退はない。
人生からの引退もない。
引退をするのではなく、やりたいことや、重きを置く視点を変えるということ。
何のために生きるのか?
もちろん自分のためなのだが、人間はそれだけでは頑張ることはできない。
何のために生きるのか?
様々な目的を持っていたいもの。
たまたま、競技や趣味にかけるウエイトが大きかったのだろう。
何かを頑張ることができれば、実は他のことも頑張れる。
基本的な方法論は、結果を出すということでは、私生活や仕事、趣味でも同じ。
十歳年下の後輩がこれから、何に重きを置いて、人生を過ごしていくのか?
同期の友人に続き、次のステージを楽しんで欲しい。
今度、今後、どうするのか、慰労会を兼ねて、話を聞いてみたいと思う。
実は、話を聞くのが楽しみだ。
私は…
今のところ…
人生には引退はない!
「ストップ ザッ ロコモ」
「ゼロ チャレンジ ロコモ」
そこから、皆さんの元気を応援していきます!
さあ、午後もやろう!
元気で動ける体のお手伝いをさせていだこう!