今期も、ドクターXの快進撃が止まりません。
結局、ドラマの中では、あまりXについては触れられていません。
でぇもん…
とは呼ばれていますが…
最初にまたの名をとナレーションされますが、劇中にはXとは呼ばれません。
このドラマ、医療を扱っていますし、結構、医学に基づいて表現をしている部分もありますが、ぶっ飛んでいる部分もあります。
ありえないことをありえるように表現をすることが、コメディーであり、エンターテーメントです。
深くは考えさせず、無意識にさせてくれるドラマかもしれません。
このクールに同じく放送をされている「コウノドリ」とは違ったスタンスのドラマです。
まあ、毎度、毎度のことですが、決め台詞が心地がいいですよね?
そこに、実際の医療従事者も含めて惹かれるものがあるのだと思います。
また、ありえないビジュアルスタイルの米倉涼子さんの魅力もあるのでしょうね?
ただし、あの下町風情を感じさせるやんちゃぶりは、いそうな感じがします。
手術の腕と場面、判断力。
そことのギャップが魅力につながっています。
侮れませんね?
X?
俺はYだ!
XとY?
んっ?
わかるかな?
わかんないよね…
明日もドクターXですね?
さあ、今日はドクターYですよ!
やるぜよ!