陸王が熱い!
というか、役所広司さんが熱すぎる!
熱演だ。
緩急織り交ぜて、中小企業の親父をうまく演じている。
中小企業と言っても、老舗だと思うな。
あれだけ、でかい、伝統と歴史を感じさせらる工場はあまりない。
演出とは言え、いい感じの工場。
そして、役所さんの熱さが、情けなさも感じさせながら、熱さを感じさせてくれるのが素晴らしい。
役者魂を感じる。
もっとも原作が素晴らしいから、このドラマが熱く感じられるのだと思う。
竹内涼真さんの演技は、ノーコメントですが、今後も頑張って欲しいと思う。
今後の表情の変化に注目してみたい。
今回は、大地くんの回。
頑張ったな?
と思う、走り続けていたから、負けなかったというオチ。
さて、茂木くんはどうなる?
と気になるところですね。
実物の足袋は、最近、目にすることもないし、履くこともあまりない。
着物を着られる方は、履くこともあるのだろう。
私は、最近、着物を着る機会もあまりない。
もっとも、ドラマに出てくる「陸王」だが、履いてみたいような気もする。
最近、トレーニングの現場でも、5本指のシューズが密かに流行している。
賛否両論があるようですが…
これから「陸王」のようなシューズが、実際の巷に出てくるのだろうか?
「ミッドフット走法だぜ」なんて、言いながら走るランナーも増えるのだろうな?
さて、この先、ドラマがどう進んでいくのか?
ちょっと気になるところ。
次回はニューイヤー駅伝を舞台に話が進むらしい。
どんな感じでレース展開からドラマを表現していくのか?
格闘技ではなく、陸上の長距離でドラマをどう描いていくのか?
ドラマで表現をするのは、優しくはないだろう。
どう表現をするのか?
ちょっと注目だ?
日曜日が待ち遠しい!
そして、次回の名言、決めセリフはどんな感じなのだろうか?
それも楽しみだ!
池井戸さん、いい作品を描いていますね!
いいですね!