先ほどまで、倫太郎先生と会っていました。
思うこと、感じることが多くあります。
今日のテーマは、ストーカーに関してメインでした。
あとは、恋愛に関して…
恋愛に関しては、医師として、また、個人として…
精神医療に関しては、解離性同一障害への対応法に関して…
今日の、お話のテーマに関しては、どのテーマに対しても立場の明確化することが大切であることを表現しています。
立場を明確化しないと、問題に対処ができません。
恋愛が問題かは、人それぞれですが・・・
仕事人としての出会いの場合は、仕事人としての立場を明確にしないと、仕事ができなくなります。
仕事と恋愛がごちゃ混ぜにならないようにしなければなりません。
これは、精神科医だけに限ったことではなく、どんな仕事でも、仕事の環境を利用した恋愛は、好ましいものではありません。
確かに、仕事とプライベートは分けられると、仕事に関連する場で恋愛を人するは、肯定をする方が多いかもしれません。
ただし、感情というものは、厄介なもので、コントロールできていると思っても、無意識になってしまっている場合もあります。
ですから、職場での恋愛は好ましいものではありませんね。
精神医学的には、陽性転移と共感ということで説明がつくようです。
ただし、疑似恋愛に近い感情を、普通に出会った社会で、別の本物の恋愛ができるようになるまで、寄り添うのが精神科医の役割とのこと。
そこまで、寄り添う覚悟で精神疾患が考えられる患者様には関わらなければなりませんね。
倫太郎先生のお話は、よく理解ができますね。
ストーキングに関しても、感情的には理解ができるとしても、社会的は許容出るものではないことを明確化して認識すること。させることがポイントとのこと。
さて、倫太郎先生、いよいよ陽性転移と陰性転移が同時に起こっている、解離性同一障害の方と本格的にカウンセリングをするとのことですね。
倫太郎先生も、気合が入ってきましたね。
このお話ですが、やはり、蒼井さんの憑依型の演技は凄いですね。