「コウノドリ」さんはどこに?

さて、録画をしてあった「コウノドリ」さんの、今クールの最終回を観ました。

最終回でしたね。

今回は、医療の端にいる人間としては、奇跡でしょ?

ドラマでしょ?

ないよね?

これは?

でも、ドラマで、夢を与えてくれているのだな?

そう思うわけです。

このドラマ、誰の立場に立つかで、見え方や考え方は変わってきますね?

最終回も、出生前診断に絡めた話と、みらいへ向けて自分の本当にやりたいことは何なのか?

そして、そこに奇跡を絡めて、希望と夢を与えるドラマに仕立てていました。

それを、臭くなく、優しい感じで仕上げてくれていました。

それぞれに活躍の場、人生という場、ステージを変えることを表現していましたね。

別れというか、ステージを変えるというか…

先日も、私個人では、関係のあった業者さんとの別れを告げられました。

ああ、そういう時期なんだな?

と思いながら、仕事絡みの別れは、意外にあっさりとしたものなんだよね?

と、思いながら、配置転換、転属のときや、退院の時って、そんなにセレモニーチックにやることって、そんなにないんじゃないの?

と、そこって、ドラマだなと思うのが医療人ですね。

現実には、またね?

頑張ってね?

ぐらいの感じが多いですね。

特に若い世代の転勤、転属はそんな感じです。

たまに、送別会とか、ありますが、永遠の別れって訳でもないのに?

と思うこともあります。

さて、今回のドラマでは、奇跡的なことを、多く表していましたが…

出産って、実は、様々ドラマを孕んでいるのは間違いがないんですね?

うまくいくこともあれば、そうではないときもあります。

そこから、戻ってくるかな?

と思った医療人は多い、今回のドラマは明日につながるドラマでした。

明日に向けた希望は何?

明日に向かっている夢は何?

そんなことを考えさせてくれる、優しい気持ちにさせてくれるドラマでした。

コウノドリ先生に感謝です!

四宮先生、そうするんだ?

原点回帰なんだな?

ジュニア先輩って、ちょとと、はにかみな感じが、よかったですね。

さて、ちょと真面目な話を書いておくと、とても大切なことは、いつまで生きる?

誰が?

将来は?

そんなことを考えておかないと、世の中はおとぎ話か、ホラーにしかなりませんね?

このドラマもそうです。

ドラマの中の世界、そこを知って、観ていたいものですね?

大切な視点ですね。

どうも、まだまだ次もありそうな予感がしていますが、さて、どうでしょうか?

来クールは、医療系のドラマもなさそうなので…

少し、ゆったりと過ごせそうですね?