パンピングアイアン

先週、神戸で、日本整形外科学会の総会に参加してきました。

せっかくの日曜日でしたので、ついでに神戸三宮のゴールドジムでトレーニングをしてきました。以前より、神戸にゴールドジムがあるのは存じていました。

三宮のゴールドジムのモニターで、パンピングアイアンが流されていました。

パンピングアイアンって、ご存知ない方が多いかもしれませんが、かのシュワちゃんを中心にした、ボディービルコンテストに向かう人びとの姿を描いたドキュメント仕立てのフィクションです。ノンフィクションではなく、フィクションというところがポイントなんです…

この作品には、人生とは?生きるとは?結果を出すためには?ということに対する答えになるようなことが、映像内に散りばめられています。

改めて見ても、凄い映画だなと実しました。

ドキュメント仕立てなのですが、実はドキュメントではないんですね。

ボディビルというものを通してできることを、様々なエピソードを踏まえながら、表現していますね。トレーニングそのものが素晴らしいものであることを表現しています。

トレーニングをできる幸せを噛み締めながら、ラットプルダウンをやっていました。もっとやるぜっ…とか、トレーニングの素晴らしさを、もっと皆さんに知らせたいと思いながら、観ていましたね。

日整会の教育講演でも、中島先生が、介護予防の観点で、いかにトレーニングや運動が大切なのかをわかりやすく話されていました。
機能低下をしていることは、誰かにサポートしていただくことで気がつくこともありますね。なかなか、日常生活で自分自身の機能低下の自覚は起きません。自覚した時には機能がかなり低下した状態になっています。

機能低下を起こす前からの運動習慣が、とても大切だということを、改めて、認識しました。

全ての世代に筋トレを!

私の野望です!

さあ、今日も、トレーニングを皆様にすすめます!

日本の元気は、トレーニングがキーワードです!

パンピングアイアン、たまに観ると、かなり刺激になりますね。
運動のトレーニングの、大切な要点を、まとめています。

ボディビルの競技に関しては、賛否両論があるかと思いますがこちらの作品は、トレーニングの気づきにつながりますよ。

トレーニングに興味がある方は、ぜひ、ご覧くださいね。