撮り貯めをしていた、羽生くんのドキュメントを観た。
なるほど、二連覇をするだけのことはある。
実は、平昌はリアルで観ていない私。
スポーツは見るものではなく、やるものというのが信条の私だが…
このドキュメントを観て、学ぶことや気づくことが多くあった。
羽生くんは、目的を明確化して、そのためにできることに徹底的に特化した時間の過ごし方をしていた。
怪我さえも、金メダルのために、うまく利用ができるのが羽生くんだ。
そのことが理解をされた。
まずは、目標を明確化して、そのための方法論の明確化も見せていた。
目標に向かった絵を冷静に描いていた。
そこが、ドキュメントとしては秀逸だと理解された。
また、金メダルをとったあとのインタビューも秀逸。
マインドの大切さを映し出していた。
自己の能力を高め、自己の評価を高く保っていた。
オリンピックの直前まで、怪我という現実に追い込まれていながらも、やり切っていた。
目標に向かって、やるべきことをやっているのか?
そこが明確に見えていた。
なるほど、おそるべし、23歳だ。
まだ、23歳。
これからが楽しみというか、おそるべし!
ちょっと注目!