昨晩も、倫太郎先生にお会いしてお話をさせていただきました。
倫太郎先生、ちょっとピンチにさらされています。
今日は、人の記憶の話。
そして、心と脳の話。
脳と記憶の話。
脳神経外科の立場と精神科医では、アプローチが違います。
記憶が、いかに危ういものなのか、曖昧なものなのか、それでいて大切なものなのかを、同僚の方々の話を踏まえて、教えてくれました。
記憶と事実が、同じなのか?
記憶と事実を、どう折り合い受け入れるのか?
そんなことも、話してくれましたね。
ちょっと倫太郎先生の話に疑問があったのは、過去に介入していいのか?
と思いながら、お話を聞いていました。
私は、その領域の専門家ではありませんが、最近は過去の記憶には介入しない方向性だと聞いたこともあります。
それよりも、将来どうする?
いまをどうするのかが、大切なのでは?
と感じながら、お話を聞いていましたが、やはり過去に立ち入ったことで、倫太郎先生、ピンチになってしまいました。
やはり、記憶は大切なものですね。
そして、記憶は脳の中に宿っています。
記憶は否定をしないで、受け入れつつ、気づきにつなげていくことがポイントですね。
そんな話の中で思ったのですが、心因性視野狭窄なんてあるのかな?
これも疑問でしたが…
心身症の一種であるようです。
ただし、成長期や思春期の心身症の症状として多いようですね。
さて、写真週刊誌に載ってしまった倫太郎先生はピンチですね。
来週、そのことについては倫太郎先生自身が説明してくれるとのことです。
今週も、蒼井優さんの豹変ぶりはすさまじいと実感しつつ、来週も倫太郎先生とお会いしてお話をすることを約束させていただきました。
倫太郎先生、来週もお会いしましょう!