アンチエイジングの世界ではお魚がキーワードになっています。
EPAやDHAが脳や血管の病気や老化の予防に寄与していることは証明されています。
青魚、イワシやサバに多く含まれているようです。
以前より、アスタキサンチンという赤い色素が抗酸化作用があり、アンチエイジングには効果的だと言われていました。
ビタミンの6000倍の強さがあるとも言われています。
藻に含まれている色素で、カニやエビの赤い色。
シャケの切り身の赤い色はアスタキサンチンの色と言われています。
アスタキサンチンですが、視力の調整機能を増加させるとの研究データは明らかになっていましたが、最近は筋力アップにも効果的との研究があるようです。
どうも強力な抗酸化作用が筋力アップに寄与しているらしいとのことです。
昨年のアメリカでの学会発表であったようです。
いま、論文にまとめられている状況のようです。
いずれにせよ、アスタキサンチンがアンチエイジング、グッドエイジングの観点では、いいものであるようです。
EPA、DHA、そしてアスタキサンチン。
海の資源がアンチエイジングにいい?
まさに、生物の原点は海の中にあるのかもしれませんね?
アスタキサンチンの筋力アップの論文は、ぜひ、まとまったら読んでみたいと思いますが、積極的にお魚さんをいただきたくなりますね?
血流と筋肉、そして、抗酸化作用が、アンチエイジング、グッドエイジングでは欠かせませんね?
楽しみながら、体力を保持しながら、年齢を重ねたいですね?
はいっ!