話ももうすぐ後半ですが…
まだ、核心には入っていません。
ゴールデンなパターンです。
人様が手をつけて失敗というか、できなくなったハードなオペを、二宮さんが演じる渡海先生が途中から取り上げてやり切ってしまうというパターン。
絶対絶命、厳しいなと思う状況でも、絶対にやり遂げてしまうところが、パターンになってしまっています。
要をやって、オペ室を出て行く後姿の哀愁にも気持ちが入っています。
そういう面では安心して見ていられますね?
目が血走った二宮さんは地?
演技なの?
あの目は?
オペ中のセリフ回しはリアルです。
どこの先生を真似たのか?
あるあるなのですが…
他の局面があり得ないことばかり。
看護師さん、オペも病棟も雑用もやらないでしょ?
個人病院ではないのだから?
それって大学病院ではないよね?
とか、そう簡単に来訪者と食事には行かないよね?
とか…
そんなに古い資料が残っているのかい?
とか…
思うこところは、現場にいたものとしては思うわけです。
そろそろ、ゴールデンなパターンから話の核心のブラックペアンのことになりそうな予感がしてきました。
ちょっと荒んだスーパードクター二宮さんから、違う展開が予想され楽しめそうな予感がしていますが…
どうなるでしょうか?
次の日曜日が楽しみです。
まあ、二宮さんの血走った目の演技はすごいよね?
あとは、舞台仕立てという感じですな。
やっぱりテレビドラマです。