歯の元気が全身の健康に関係をしているということをご存知でしたか?
歯周病は細菌の感染が慢性化した状態です。
感染の結果、炎症が引き起こされて、その炎症性物質が全身に影響があることがわかっています。
もちろん、歯周病があれば、食事、つまり栄養摂取にも影響があります。
また、歯周病を放置することで、歯そのものをダメになってしまい、抜歯が必要になる場合があります。
実は、歯の健康と骨の健康は、密接な関連があります。
骨の健康が歯の健康にも関連しています。
骨の健康をマネージメントすることが歯の健康、そして、全身の健康にも関連しています。
歯の健康は、適切なオーラルケアとブラッシングで維持できます。
そして、全身の糖質のコントロールも関連していることがわかっています。
骨の健康は、適切な運動と栄養摂取、そして、ある程度の年齢になれば、薬剤での治療も効果がわかっています。
適切な栄養は、ビタミンDの適切な摂取や、日光に1日で20分ぐらいあたることでビタミンDが活性化されることもわかっています。
陽のあたるところで、適切で適当な運動を行うことも骨の元気につながります。
糖質の摂取はほどほどにして、ビタミンDが多く含まれる食事を摂取して、陽のあたるところで、気持ちよく、程よい時間の運動を行うこと。
そして、歯磨きを楽しみながら習慣化すること。
それが、歯の健康と骨の健康と全身の健康につながります。
骨の健康と歯の健康を意識して全身の健康を保ってみませんか?
詳しくは、お近くの医療機関、もしか歯科の診療機関にご相談ください!