弁護士の先生が登場しているドラマが、今クールは多く放送されている。
日本は法治国家。
そして契約化社会ということになっていくのか?
という流れか?
契約さえ、守っていれば…
法され、遵守していれば…
という世の中になるのか?
知らない法、知られていない法、知らされていない法も多くある。
そこで、必要なのが弁護士の先生。
そこで、必要なのが高級そうなスーツということらしい。
本当に必要なのか?
と思うのだが…
スーツは高級なものを着るべし、とイソ弁の時に教わるらしい。
アソシエイツ弁護士とも呼ばれるらしい。
なぜか?
そこで、信用と信頼を演出するのであろう。
中身でだけではなく、外見を演出して、信頼と信用を演出ということのようだ。
馬子にも衣装とは言ったものだが…
確かに、外見を変えることで中身も変わることはあるようにも思うこともある。
と話を元に戻して…
弁護士の先生って…?
感情に寄り添うことなく、書面と契約と法だけで…?
ということなのか?
とドラマでは、様々な切り口で、この職業を演出しています。
いずれにせよ、法と契約と書面が重要視される世の中になっていくのでしょうね。
しかしまあ…
織田裕二さんも鈴木保奈美さんも、歳を重ねています。
と、私自身も、それなりに歳を重ねています。
たまには、スーツでも着てみようか?
そんなことも思うテレビドラマ。
ということで、テレビ局さんとと広告代理店さんの作戦に乗せられていますね。
ドラマはエンターテイメントとして、割り切って楽しみたいものです。