食事を摂れることに感謝です。
重要で大切なことはわかっている人は多いと思います。
わかっていても食べられない人もいます。
食べられること、食べれることが大切です。
今は、中心静脈栄養や胃ろうで、何とか栄養摂取は可能ですが、基本的には、自分で食べることが大切です。
食べられることに感謝しながら食べること。
それが、健康であり、動ける体、そして、成長する体、健全な体の大前提です。
運動の効果を引き出すのも、適切に栄養を摂っていることです。
たんぱく質やアミノ酸を充分に摂っていることが、筋肉を強く、そして、痛みの改善のためには必要です。
もちろん、体調の調整のためには、ビタミン類も欠かすことができません。
口から食事を摂ることが基本です。
この仕事をしていると、食事が摂れなくなると、体力の低下や気力が極端になくなることを実感します。
そのうち、食事を摂る体力そのものまでなくなってしまうことがあります。
そうならないように、食事をしながら、運動を習慣化すること。
大切にして欲しいことです。
私たちの思いは、動ける体のお手伝いを通して笑顔でいたいということ。
そのために、適切な栄養摂取をおすすめしています。
毎日の食事、そして、毎日の体重の変化を知り、その食事が適切なのか?
なぜ、体重が落ちてきているのか?
なぜ、体重が増えているのか?
そこを理解しながら、日々の食事を摂っていただければと思います。
動くことで、食事も美味しくなります。
そして、益々、動けるようにもなるわけです。
そして、もう一つ大切なことは適切な睡眠が大切です。
実は眠っている間に体に起きてることはミラクルです。
適度な眠りがミラクルを引き出します。
ただし、寝過ぎは、宜しくないようです。
さて、今日も美味しい食事を摂って健康生活を楽しみましょう。
いいですね!