先日、キングカズさんの言葉が報道をされていました。
平成を代表するプロスポーツ選手として、平成に時代について語っていただく企画。
W杯の代表から落ちた時の心境を問われていました。
当時からは、だいぶ時間が過ぎているからかもしれませんが…
侍だな、というコメントでしたね。
誰のせいでもない、ということ。
そして、自分に責務があることも話をされていました。
他の選手には関係がないと…
だから、当時、他の選手のことは語らないと決めたとの話をされていました。
自分がコメントを語ることで、代表として戦う他の選手の士気に影響があると…
代表チームとして勝つためには?
選手としてプレーをしたい気持ちはあったけれど…
指揮官の決定には従ったとのこと。
そして、何も言わないことを決めたとのこと。
その言葉に、自分自身に責任を持つ、侍スピリットを感じました。
大人ですし、侍です。
何が大切なのか?
わかられた方の言葉です。
50を過ぎても現役の三浦さん。
50を過ぎても、現役でいられる気持ちの使い方と言葉を持っていられます。
学ぶべき姿です。
いつまで現役で頑張られるのか?
まだ、現役中の活躍も応援したいと思いますが…
その後の活躍にも注目したい方です。
熱いですね!