最近の統計で…
お魚の脂のEPAという物質が心疾患の予防になる統計が出ています。
一日に約2g摂ることで15%減り、4g摂ることで25%減るとの統計です。
このことから、お魚の脂がかなり体にいいことの証明になります。
炎症を鎮める作用があること。
血液を固まりにくくする作用。
他の脂の代謝作用を強めること。
この三つの作用が心疾患の予防になるようです。
体の病気には炎症が関係していることがほとんどです。
病気の本態は、炎症であることが多いのは事実です。
血流をよくして、しかも、炎症を鎮める作用があること。
また、この統計では、容量に依存しているデータになっています。
もちろん、摂りすぎは、よくないのでしょうけれども、どの程度まで摂っても問題がないのかは、統計学的に検証はされていません。
冷たい水の中でも固まらないということからも、お魚の脂の特性が理解されます。
さらっとした脂であることがわかりますね。
やはり、お肉もいいけれどお魚もね?
そう思います。
お魚生活をしたいですね!