診療をしていると…
問題の解決のためには運動が必要な方が多くいらっしゃいます。
そういう方に運動が必要です?
運動をやりましょう?
と提案をすると…
やっています、歩いています、仕事でも動いていますという答えが返ってくることが多くあります。
でも…
その運動で変化が出ているのか?
健康になっているのか?
そこが大切で重要なポイントです。
また、頑張り過ぎて問題になっている場合もあります。
運動が足りていない場合とやり過ぎの場合があります。
ポイントは少しキツめの運動をすること。
休んで回復をするぐらいの運動を定期的に継続して行うこと。
ちょいとキツめの運動は、少しの苦しさを伴うのでやりたくないし、嫌になってしまう場合もあります。
かと言って、運動経験が少なければ、正しいちょっとキツめの運動がどんな運動なのかも感覚的にはわかりません。
また、どうしても休めない方も多くいます。
その時、何が大切なのか?
それは、人それぞれです。
でも…
健康の保持のためには?
動ける体のためには?
ちょっとだけキツめの運動を継続すること。
適度に休むこと。
適切な栄養を摂ること。
この三つがポイントです。
そのためには、ちょっとだけキツイことを意識して欲しい。
ちょっとだけ厳しいことを理解をして欲しいと思います。
そして、少し休むこと、休んでもいいことも理解をして欲しいと思います。
ちょっとキツめは、休めば回復するぐらいの運動です。
具体的には、週に150分ぐらいです。
少し汗をかいて、少しだけ呼吸が早くなり、少しだけ心拍が早くなっていることがポイントです。
そして、睡眠時間は7時間ぐらいは確保すること。
そして、良質なたんぱく質を一日に100gは摂りたいですね?
さあ、次の改元に向かって!
令和はちょっとキツめの運動を始めてみませんか?
何かが変わります。
変化を楽しんでみませんか?
そんなお手伝いを私たちは行なっています。
少しでもいいので変わっていただければ?
変化を感じていただければ?
と思います。
まずはやってみましょう?
さあ、今日もやりましょう!
令和も元気です!