最近、ちょっと残念な事件が報道されている。
報道が過熱気味のような気もするのですが…
なぜ起きたのか?
実は、メディアがマッチポンプのような気もしています。
現実や事実、それと、理想とメディアの情報、学校での教育、肉親からの躾の乖離。
そこから戸惑って、真実と答えが見えないまま、時間が過ぎて、その状況でも暮らせていける日本の社会構造に問題が起因していそうな気もします。
高齢者から若年者までも、広い意味での自立に戸惑い、困難になっている現実が、こうした事件につながっているのでは、と感じます。
となるとメディアの情報の提供の仕方に問題が?
切り取り方に問題があるのでは?
そう思います。
情報は、伝えられるときに、メディアに限らずに部分的なものになりがちです。
伝えられない事実に真実の大部分があったりとかします。
ネットの情報でもそうですね。
実際には、食事をしていないのに、食レポが上がっていたりとかします。
医療の情報もそうですね。
その情報が、その人に本当に当てはまるのか?
実は、少ない、足りていない情報からの推測にしか過ぎない場合もあります。
それでもよしとするメディアの文化的な背景が日本の社会構造に影響していそうです。
それでもいいんだ?
それが理想なんだ?
と思わされて…
実際は違った時の戸惑いは、痛みを知らない弱い人間には辛いものだと思います。
実はトレーニングをすることで、痛みを知り、痛みにも強くなれます。
また、肉体を強くすることが、格好がよくないという一部の風潮もありますが…
筋肉痛を知らない人が多いようにも思います。
回復をしない筋肉痛はありません。
筋肉痛から回復をした筋肉は強くなっています。
回復をしない筋肉痛は、おそらくは筋肉痛ではなく、怪我の状態です。
そんな時は町の整形外科にご相談ください。
私は、肉体は強いに越したことはないと思っています。
肉体が強ければ、介護が必要になるケースも少なくなります。
ロコモも少なくなるでしょう。
体を動かして、直接、自分で感じること。
現実を体感すること。
そこから得られるものは多いと思います。
そうすることで、今のような事件は少なくなるのでは?
高齢者も若年者までも、本当に元気になれるのでは?
そう思います。
実は、整形外科の元気が日本を本当に元気にできそうだと思っています。
痛みを知り、痛みに強い国に?
可能です!
各個人の体そのものが強くなれば、痛みも軽快しやすくなりますし、乗り越えやすくなります。
適切な対処で乗り越えられる痛みは意外に多いものです。
トレーニングをすれば、体は強くなります。
知力、体力、筋力です。
トレーニング、栄養、睡眠、そして、思いがあれば強くなれます。
強くあれ!
日本と日本人!
そう思う町の整形外科です。