おはようございます。
今日も有難うございます。
始まっています。
月曜日です。
本格的に梅雨入りの横浜です。
蒸暑さを感じさせず、肌寒いぐらいです。
気持ちは熱く、心は穏やかにいたいですね。
でも、伝わる気持ちは添えていたい。
そんな思いがあります。
ただし、伝えたい思いは伝わらなければ…
と思うこの頃です。
言葉に出して、口にして伝える。
ちょっとした仕草で伝える。
こんな感じで文章で伝える。
ということもあります。
ただ、文章は、受け取る側の解釈で…
真逆に伝わる場合もあります。
感情で、受け取り方も変わってきます。
なぜか?
言葉の裏側や行間を誤って読んだり…
願望を持って読んだり、先入観を持って読んでしまったりとかするからです。
気持ちで、事実はいくらでも変えられるのが人間という生き物です。
気持ちと記憶。
感情と記憶。
気持ちや感情と記憶が密接に結びついて相関していることが人間ならではの喜怒哀楽に結びついています。
つまり記憶は感情や気持ちで歪められることがあり、記憶から感情が生じることもあります。
記憶そのものが事実と同じであればいいのですが、違っている場合もあるのが人間の特性です。
事実や現実を曇らせるもの、歪めるものは、妄想や願望、怒りの感情、そして、欲です。
これらがコントロールできれば、現実にうまく対処をすることができるようになりますね。
怒りや欲、妄想が、現実、そのものを歪めてしまうと、正しい対処は、そもそも現実そのものが事実でも、現実でもないのですから、正しく対処、対応はできなくなります。
だから人間の感情は厄介ですし…
科学的に検証をされたことを大切にする必要性があります。
全ての人が感情のコントロールがうまくできれば、もっと世の中の問題や紛争は少なくなるのでは?
そんなことも思いますね。
さて、感情のコントロールということが、今の社会を生きていく上で、人間として生きていく上で大切なのですが…
簡単にコントロールができる方法として…
身体を強く、そして、コントロールできるようになることが感情のコントロールにつながります。
もちろん健康にもなるわけです。
感情が不安定になる要素として、なんとなくぼんやりとした不安があります。
その不安のコントロールな気持ちのコントロールのために、運動という身体活動がかなり有効です。
そして、運動をした結果として、身体能力が上がり、体力に余裕が生まれることで、何となくぼんやりとした不安も感じにくくなります。
適切な運動が気持ちのコントロールにもつながります。
実はロコモの予防にも適切な運動が必要になります。
運動器の機能障害により身体の移動能力が低下した状態を、ロコモと日本整形外科学会は名づけました。
つまり、寝たきりや動けなくなる可能性が高い状態がロコモなのです。
関節や脊椎の疾患、外傷、つまり怪我や骨折からロコモになることが多くなっています。
ロコモは予防が可能です。
適切な運動を行えば可能です。
当院はロコモの予防がミッションです。
動ける体から笑顔になっていただきたい。
それが思いです。
「ストップ ザッ ロコモ」
「ロコモ ゼロチャレンジ」
です。
今日も一緒に元気を楽しみたいと思います。
梅雨でも元気がいいですね!