国立競技場の建築予定費が話題に上がっている。
正直、高いのか、安いのか、妥当なのか?
一般の方には額が大きすぎて実感がわかないだろう。
昨日、あるメディアで渋谷の駅周辺の再開発についての報道がなされていました。
いま、渋谷の駅は東横線の駅が移動になり、本格的に再開発に入っています。
地下の再開発に約60億円、街全体の再開発に約2000億円とのことです。
この中には、渋谷の新たなランドマークになる超高層ビルも含まれるとのこと。
これを考えると、国立競技場の建築費がいかに高額なのかがわかります。
もちろん、短期間での建築予定なので、予想外の人件費がかかるのもわかりますが、高く見積もりすぎなのでは?
そのお金は本当はどこに流れるのだろうか?
と思ってしまいますね。
無駄なお金は使って欲しくはないですね。
この問題、まだ注目ですね。