大門未知子シリーズ3 ドクターXを見終わりました。
いろいろと感じることが多くありました。
夢と希望を与えてくれるドクターXで大門未知子さん。
私失敗しないので。
いたしません。
私やります。
切らせて。
というのが、決め台詞ですね。
その他に、御意という言葉も、うまく演出として用いていました。
シリアスになりがちな医療物の話を、うまく非現実性を演出して、視聴者の心を鷲づかみにしてくれましたね。
視聴率が高かったのも理解ができます。
リアルではないところが演出上の大事なポイントだと感じました。
非現実的なスーパードクター。
それでいて、俗世間的な部分もあるところが、ちょっと魅力的ですね。
米倉涼子というキャラクターを、いかに生かすのか?
そんなことも考えて作られたドラマであり、ストーリーであったと思われます。
完全に、続編がありそうなまとめ方をしていました。
米倉さんの私生活が微妙ですが、続編は必ずありそうです。
タイミングで、企画、製作されそうですね。
ちょっと楽しみですね。
さて、大門未知子シリーズも見終わってしまいましたので、次の医療もののドラマでも楽しみたいと思います。
今後も、医師の視線と立場での本音も含めて言いたいこと、書きたいことを書かせていただきます。
ご笑読いただければ幸いです。