先日、ターミネータ ジェネシスを観てきました。
アーノルドシュワルツネッガーさんのファンなので外せない作品です。
シュワちゃんの出世作の続編ですね。
シュワちゃん好きならば、満足のいくできの作品です。
そして、映画館で観ていただきたい作品です。
シュワちゃん好きでなければ、少し面白みが足りないかもしれませんね。
以前の作品とは異なり、凄みが少ないなと感じました。
今までのシリーズは、不気味なぐらいの凄みがありました。
今回の作品は、シュワちゃんをいいキャラとして演出するために、無理やりストーリー設定をしたようにも思えます。
映像としては、SFXの技術とモーションキャプチャーを用いて、凄い映像に仕上がっています。
ストーリーは、まあ、いいんじゃないの?
そんな感じでしたね。
シュワちゃんも、まあ、いいおじさんとして演出されていました。
シュアちゃん好きとしては、観ておきたい作品です。
最近、SFXの進化で、凄い設定のあり得ない話が多いように思えます。
特に洋画の世界は…
やはり邦画の方がしっくりときますね。
これから、夏休み本番という感じで、数々の作品が公開されますね。
邦画も洋画も目白押しです。
トムクルーズさんの作品や終戦の話も楽しみですね。
さあ、映画の夏が始まります。