こどもロコモを?

おはようございます。

今日も有難うございます。

「ロコモ」は、運動器の機能障害により動けなくなった状態のことを、日本整形外科学会が定義しています。

こども世代、幼少期の「ロコモ」も出現しています。

運動不足により、筋力やバランス感覚の未発達のために起こるものです。

「こどもロコモ」は予防が可能です。

外遊びを経験することで、筋力もバランス感覚もついてきます。

人間は経験で学習し、発達をします。

ただし、大きな怪我をしないように…

やり過ぎないように見守る要素は必要です。

外遊びは必要ですが…

怪我をしないように…

そこがポイントです。

こども世代、幼少期の運動不足は、怪我やロコモ予防だけではなく、知育、能力の発達のためにも必要なことはわかっています。

実は、体は無意識なようでいて、脳を使って動かしています。

こうしたいという意識的なものや…

これは危険かも…

という潜在意識が意識的にストップをかけることもあります、

潜在意識は過去の経験で変化をする要因が強い傾向があります。

生きていく上で…

瞬時に、これは大丈夫、無理という判断をしています。

実は、安心して、安全な環境での、少しの負荷をかけた遊びが、こども発育や「ロコモ」の予防になります、

こども世代、幼少期から始まっている「ロコモ」の予防です。

幼少期やこども世代には、安心で安全な環境で、しっかりと外遊びを楽しんで欲しいですね。

これからの日本に求められることです。

実際に科学的な検証からも…

外遊びを幼少期に積極的に経験をしている方は、骨粗鬆症の発症が少ないということもわかっています。

積極的な外遊びをすることで…

「こどもロコモ」を予防したいですね。

こども世代から、筋肉を使うことを知っていて欲しいと思います。

「ロコモ ゼロチャレンジ」

「ストップ ザッ ロコモ」

私たちの思いです。

一緒に元気。

一緒に動ける体。

一緒に笑顔を楽しみたいと思います。

さあ、やりましょう!