「コウノドリ」さんはどこに?
さて、録画をしてあった「コウノドリ」さんの、今クールの最終回を観ました。 最終回でしたね。 今回は、医療の端にいる人間としては、奇跡でしょ? ドラマでしょ? ないよね? これは? でも、ドラマで、夢を与えてくれているのだな? そう思うわけです。 このドラマ、誰の立場に立つかで、見え方や考え方は変わってきますね? 最終回も、出生前診断に絡めた話と、みらいへ向けて自分の本当にやりたいことは何なのか?
さて、録画をしてあった「コウノドリ」さんの、今クールの最終回を観ました。 最終回でしたね。 今回は、医療の端にいる人間としては、奇跡でしょ? ドラマでしょ? ないよね? これは? でも、ドラマで、夢を与えてくれているのだな? そう思うわけです。 このドラマ、誰の立場に立つかで、見え方や考え方は変わってきますね? 最終回も、出生前診断に絡めた話と、みらいへ向けて自分の本当にやりたいことは何なのか?
実は今クールは「コウノドリ」も医療ドラマなので観ています。 ドクターXは最終回を迎え、陸王も次回が最終回。 ちょっとアフターが充実していた秋になりました。 そして、すっかり冬になろうとしています。 そういえば、2年ぐらい前に放送していた「医師たちの恋愛事情」が懐かしい。 唐突に、何を書いているんだ? と思われますが、ありえない恋愛事情が、まあ、テレビドラマだなと思い出します。 「コウノドリ」は産科
陸の王者! 陸の王様! 日曜日の放送を録画で観ましたね? 熱いドラマでした。 ゴール直前の陸王は熱かった! 最終回のクライマックスに向けてのお話でした。 伏線を張っていましたね? さて、松岡さんとピエールさんの最終回の絡みは? そんな感じです。 もちろん、役所さんの演技も熱かったですね? 今回は、私の琴線に触れる内容でした。 松岡さん演じる御園さんと役所さん演じる宮沢さんのやりとりと絡み。 そして
さて今期の医療ドラマの一つのドクターXの最終回が放送されました。 大門未知子が倒れた前回? どんな疾患なのか? また、草刈正雄さん演じる内神田さんの食道癌はどうなるんだ? と思わせぶりな終わり方でした。 でも、今回は予想通りの展開… なんだかんだ、内神田でハッピーエンドでした。 内神田さんと蛭間さんはバッドエンド。 未知子さんは、原点回帰でハッピーエンドです。 観た人はわかる感じでしょうか? まあ
陸の王者? それとも、陸の王様かい? 陸王? さて、陸の王者になれるのが? どんな流れでそうなっていくのか? そう思われる話になっています。 ドラマは終盤にさしかかっていますが… 正直、数字は取れているようですが… 今ひとつ、話に盛り上がりが欠けているようにも思えます。 最終回に向けての盛り下げ? と思うような最近のテレビドラマの黄金のパターンなのかもしれません。 池井戸さんの原作を読んでいないの
録画で観る、医療ドラマシリーズも佳境に入った。 もうすぐ最終回。 数字も取れているらしい。 今回の、大門未知子シリーズは整形外科領域の話。 こちらは専門分野。 手術こそ行ってはいないが、学会や研究会には参加をさせていただき、アップデートな知識も入ってくる環境ではある。 また、それなりに、判断もできる分野。 興味を持ってドラマを観ることができた会。 まあ、ありえない痛快医療コメディーであることは間違
医療ドラマが盛んです。 大門未知子さんは、痛快医療コメディーです。 誰もが認めるところ。 私たち医療人も楽しみながら、観ている方が多いのではないでしょうか? それとは違った感じの「コウノドリ」は、今回もリアルを感じさせられる話の流れでした。 後期研修医の悲哀と迷いを余すことなく表現していました。 そうかあ、そうじゃないだろ? それでいいのか? そのままでいいのか? と思って視聴していましたが、やは
日曜日の夜は、間違いなく熱い! と思っていたのですが、今回の陸王は期待を裏切りましたね? 予告でも登場していたので、どこで登場するのだろうか? そう思われていた方は多いように思います。 結局、ほとんど出てきませんでした。 来週まで引っ張るんだ? という展開。 今回は、中休み? 役所さんの一人芝居? そう感じるような話。 これから、上がっていくのは間違いなく… 今後の展開は、上がるだけとわかっている
医療系のドラマが熱い! 木曜日は、大門未知子。 金曜日は、コウノドリ。 私たち医療人は、ある意味、木曜日は医療ドラマとしては観ていないと思いました。 ある面で、かなり突き抜けていますから… それよりも、社会派の医療のテレビドラマという感じで観れるの「コウノドリ」ですね。 前回の「コウノドリ」は、女性の迷いを表現していました。 産む生き方と産まない生き方? 確かに、あんな助産師さんや看護師さんは間違
日曜日の夜は陸王が熱い! この話、今の日本には熱く響く話。 でも、ドラマとしての作りは、ちょいと考えるところもある。 役者さんで、素晴らしいのは、役所広司さん。 あとは、ほとんど、演技をしていないといってもいい。 そのキャラクターで存在しているだけで、説明をする必要性がない。 登場しただけでキャラクターの説明ができる。 ああ、こういう人で、こういう役柄なんだな? そう思える訳です。 演技とは言えな